F人妻調教-2
「その女性が私の知り合いだったらどうするのよ?」
「そうなるとその女、絶対に興奮するよ。クールな先生を知っている訳だからそのギャップは堪らないだろう。」
「そんな事許しません。絶対に駄目です。」
「許しませんだって。『許してもらわなくて結構』と言ったらどうするね?」
「・・・・・お願い。誰にも見せないで。」
「じゃ明日もこの時間に来るよ。」
「再三学校抜け出して大丈夫なの?」
「ああ高校入ってからずっと学年1番を続けているから先公も何も言えないんだ。」
「そう。頭いいんだ。その純朴な演技に私騙されていたのね。」
「そう言う事になるね。僕、中二の時に初体験してその人から色んな事を教わったんだ。友人のお母さんだったんだけどいい人でね、性技の他、女性心理まで教えてくれたんだ。その結果純朴な童貞少年に対して女は無警戒になる事を知ったんだ。それから3年間この演技を続けているんだ。年季が入っているんだよ。」
「完全に騙されていたわ。気が付いた時にはもう遅かったわ。」
「そう、先生は僕の計画通りに動いてくれる素直ないい子だよ。」
「馬鹿にしないで。あの盗撮映像があるから仕方なかったのよ。運が君に味方したのだわ。」
「だから先生の事素直ないい子だと言っているんだ。あんな映像を運良く手に出来ると思うかい?」
「まさか。まさか。君が盗撮したの?」
「うん。先生が僕を騙して入浴中にトンズラしようとしているのは判っていたからね。タブレットの映像消さなかったのはその阻止のためだよ。
そうすりゃ、先生腹をくくって寝室に来ることはお見通しだったんだ。ね。僕の思い通りに動いているだろ?」
「今、判ったわ。美沙さんもグルね。そうでなきゃそんなことまで判るはずないわ。」
「さすがはインテリ先生だ。よく判ったね。浴室のバスローブも寝室のカメラも僕の指示で美沙が準備したんだよ。」
「くっ、くっ。なんて子なの。いいわ、判ったわ。君の好きな様にすればいいわ。」
「言われなくてもそうしているよ。先ずそのグッズを楽しんでもらおうか。」
光流もただ演技に明け暮れていたわけではない。
またそれだけで中二の子が人妻たちと渡り合えるわけはない。
キチガイじみた鍛錬と勉強による努力が大きい。
その時の光流の勉強の源は人妻AV観賞と性典「カーマスートラ」の読破だ。
やがてAVは裏ビデオに変わり性典は図解入りの英語版に変わる。
そこで演技なしの女体の動きと表情を覚える。
だから美沙や楓花が懸命に隠していた湧き上がる快感を見抜くのはたやすい事であった。
性典も繰り返し読み第2章(性交)と第5章(人妻)は完全に暗記していた。
この性典のいい所は肉体面だけではなく精神面にも触れている事だ。
第5章は口説かれた時の人妻の心理まで記されているのである意味人妻攻略の教則本と言える。
第2章では64手の体位を覚えながらカーマスートラが推す極限の体位を探る。
見つけた。
力の神インドラが戦闘神阿修羅の娘舎脂(シャチ―)をレイプした時の体位だ。
シャチーはインドラのこの一撃で男の虜になる。
余談だがこの後阿修羅とインドラは戦争になる。
それほど素晴らしいこの体位の事をシャチーの結婚後の名前をとって「インドラーニ」という。
光流は64手図解の中から「インドラーニ」を見つける。
(なんだ、普通の正常位じゃねーか。)
説明文を読んでその違いを知る。
楓花に素性を明かした後に膣の天井を擦り上げる様なあの挿入こそがインダラーニなのだ。
体位は同じ様に見えるが侵入角度が違うのだ。
光流の怒張によるインドラーニは必ず相手に快感を与えた。
人妻を落とす決手となる最後の一撃は必ずこの体位だ。
「じゃ、好きにさせて貰うね。」
インドラーニの体位でハメ、グッズの吸引部を押し当てる。
女は手足をばたつかせた後、男の子にすがりつく。
3度繰り返した後松葉崩しでポルチオ攻めだ。
しつこい程、子宮を揺らし終了する。
「そうだ。明日来た時白衣の下は全裸で迎えてくれないかな?」
「他の患者さんや看護師さんたちもいるのよ。そんな事出来る訳ないでしょ。」
「どうせやるんだから、その方が段取りいいと思うんだ。逆らったら判ってるよな。」
もうこの子には逆らえない。
じわじわと追い込まれ脳にはそう擦り込まれている。
全裸の上に白衣を羽織っただけで朝から診療を続けている。
その羞恥心が前戯となり少年が来た時にはもう既に全身をピンクに染めていた。
白衣の胸の合わせから手を滑り込ませる。
「ほう。」
固い乳首に微笑む。
白衣の裾から局部を調べる。
じっと目を見る。
先生の顔が朱に染まったのを見てボタンを外し始める。
先生が出来上がっているのを知っているからだろう。
この日はいきなりの松葉崩しだ。
楓花もそれを待ち望んでいた。
亀頭を子宮に擦り付ける。
侵入を浅くしGスポットを突き上げる。
それを繰り返す。
アクメの連続の後ついにその時がやって来る。
ビリビリと子宮が振動し始め、女の意思では止められない。
振動は徐々に気持ち良さに変わっていく。
やがて快感は我慢の限界を越える。
「うあぁ〜あぁ〜」
歓喜の悲鳴を上げるが快感の上昇は止まらない。
楓花には何が起こったのかは判らないが、この30年間で初めて与えられたあの快感をも凌駕するものだ。
いやそれより数倍も数十倍もの快感だと言える。
内臓の全てがとろけて流れ出す感覚だ。
ただひたすらに耐え飛びそうになる意識を持ちこたえるのがやっとだ。
ポルチオ逝き、少年にとっては3人目の調教成功になる。
美沙をはじめ数人の人妻たちはどうしてもこの域に達しなかった。
高校生セフレの一人は未だにアクメさえ知らない。
そこに女体の神秘いや特性を感じる。
少年は翌日も来て楓花の中逝きの出来栄えを探る様な性交を重ねた後「栄冠は君に輝く」を口ずさみながら帰って行く。
楓花はその後ろ姿を見送りながら少年の虜になった事を感じる。
が、翌日から少年はピタッと来なくなる。
肉体は少年を待ち侘びる。
何度もLINEするが全て既読スルーだ。
落としてしまった相手にはもう興味ないのだろうか。
そんな時フラッと少年はクリニックを訪れる。
「先生去年美沙の娘の誕生日の時、先生の隣に美人のお母さんがいたよね?」
「えっ、香織さんの事?」
「明日の誕生日パーティーで風呂場まで彼女にバスタオル持って来させるんだ。出来るよね?」
[終]