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「美人女医 楓花 30歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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@闇バイト-2

「闇サイトからは僕にも誘いがかかっています。もう、学校に話し、警察の力に頼るしかありません。僕は浩市に誘われて協力しただけだから退学にはならないと思うんです。」
「それは駄目よ。あの子先月も暴力沙汰で警察の厄介になっているの。今妊娠や闇バイトの事が明らかになったら退学は間違いないわ。警察にも連れて行かれるわ。」
「でもこのまま放置すれば僕の自宅にもやってきますよ。」
「浩市は乱暴だけれど本当は優しい子なの。退学になったら立ち直れなくて社会の底に落ちていくのが目に見えるわ。」
「このままじゃ僕の家族がひどい目にあいます。殺されるかも知れないんですよ。」
「そうだ。植山君がもうしばらく浩市と一緒にバイトして呉れたらいいのよ。そうすればすべて上手くいくわ。」
「お母さんは浩市の事ばかり考えて僕はどうなってもいいんだ。悲しいよ。」
「ううん。そんな事ないよ。君も私にとっては大切な可愛い男の子だわ。」
「でも2回目の闇バイトとなると僕も退学だよ。浩市やお母さんのためにそんな危ない橋は渡れないよ。」
「植山君、私の事いつも熱い目で見ているでしょう。さっきも風呂場のドアを開けたのも君の計算ずくだって判ってるの。そんなわたしの頼みでも聞いてくれないの?」
「御存じだったんですか。恥ずかしいです。」
「君の様に純朴で判りやすい子はいないわよ。初対面の時から判っていたわ。」
「判りました。浩市の為じゃない。お母さんのためにやります。その見返りに僕にもっと優しくして欲しいんです。」
「いいわよ。さぁいらっしゃい。」
両手を広げてハグしてみせる。
抱きしめ合いながらお母さんの耳元で囁く。
「ぼっ僕のふっ筆おろしをして下さい。お願いします。」
しばしの静寂が続く。考えているのだ。
「判ったわ。君の思いを叶えて上げる。でも2〜3条件があるけどそれでもいい?」
「あっはい。どんな条件でも飲みます。ありがとうございます。」
「じゃ風呂に入ってから夫婦の寝室に来なさい。きれいに洗うのよ。」


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