愛撫-2
(これはもういけるな)
パンティを大胆にずらしクリトリスを舌の柔らかい中央部で転がす。
「はうっ…そんなぁ…んっ…ぁ…ん…」
桑山はクリトリスに唇で吸い付きながら舌でクリトリスと尿道口の間に刺激を与える。
「はぁ…んっ…ダメぇ…ぁああ…ンっ…」
(あぁぁ、いつも舌の柔らかいところを使って攻めてくる)
ピチャ…ピチャ…ピチャ…
友香の陰部から愛液が溢れ始めている。
「どんどん出てきますよ。全部飲んであげますからね」
ズッズズッ・・・
美味しそうに桑山はすすり上げる。 桑山はクリトリスを吸いながら中指に愛液を塗りたくる。そしてその指をゆっくり 膣内に埋めていく。第二関節まで指を入れると静かにピストンさせる。
「どうですか? これ気持ちいいですか?」
「あ…んっ…あんっ…ぁああ…」
桑山は指の腹を上に向け第2関節を少し曲げGスポットを探る。大体のところに当たりを付け優しく指の腹で刺激を続ける。
「体を合わせるのは今日が初めてですからね。ちゃんとG スポットの場所を教えてくださいね。どうですか?」
「ハァ…ハァ…・・ん、ぁああ…あ…ぅんん…っ…」
桑山は丁寧に丁寧に膣内をまさぐる。
「この辺はどうですか?」
「はぁあああぁぁ…んんンンっ…ぁああぁぁ…ィ…ィ…」
「ここですね。気持ちいいですか?」
クチョクチョ…クチョクチョ…
「あ、ぁはぁぁ…ぁう…んっ…ソコ…ぉ……ンっン…」
桑山はペースを変えずに同じリズムを繰り返す。
グチョグチョ…グチョグチョ…
「あっ!あっ!…ああっ…んっ…ぁああ…いっ…なんか…きそうぅぅ…」
友香の体にググッと力が入ってくる。
「どうしました?イキそうなんですか?続けますよ」
グチョグチョグチョグチョ…
「ハァアアっ…ダメぇっ!…待ってっ…まっ…んっ…イっ…ちゃ…あっあっあっ…あああアアぁぁんんっ…!!!」
友香は背中を思いっきり仰け反らせてから脱力した。
「 ハァ…ハァ…ハァ… 」
「イッたみたいですね、よかったですか?では私も」
桑山は自らのペニスをおもむろに取り出す。 ペニスはよく使い込んであるようで全体が 浅草黒く、とても58歳は思えないほど反り返っていた。カリは見事な高さがあり、これが入ったら気持ちよさそうだなと思わせる形をしていた。
「私は若い頃から精力が強いんですよ。女にはずいぶんお金をつぎ込みました。じぁ、そろそろ入れますよ」
桑山が膣に亀頭を当てようとする。
「ハァ…ハァ…約束・・約束破るんですか?」
「どうして?約束通り下着を着けたまま粘膜同士を触れさせようとしてるだけです」
「ハァ…ハァ…そんな・・そんなのって・・ヒドイです」
「でもねぇ、今やめたらあなたが気持ちよくなっただけですよ。私はまだです」
「・・・すいません 。・・・でも何とか許してもらえませんか。挿入以外なら何でもします。お願いします」
「・・・・・いいでしょう。では素股でどうですか?全裸で本気で奉仕してください。私がイッたらすべて許しますよ」
「・・・・わかりました。それで許してもらえるなら」
「私は並の刺激ではイカないですよ。じゃ早速お願いします」