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演歌の性奴隷
【SM 官能小説】

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その8   堕ちていく女(画像付き)-3

みやびは男を知らないわけではなかった。
しかしそれはずっと昔のことで、
まして自分の急所を男性の前で見せるなど、
気が狂いそうなほど恥ずかしかった。

しかしそれをしないわけにはいかなかった、
みやびは恐る恐る足を広げた。
そのとき、みやびは彼に抱きしめられた。
みやびの大きな乳房は彼の手で揉まれ、片方の手はみやびの割れ目を弄っている。
(あん、だ、ダメです……)



演歌歌手のみやびは、小さい頃から歌が好きで、
苦労しながらここまでやって来れた。

大人になってから歌謡ステージの舞台にも立つことができて、
新しい曲ももらって歌ってきた。

正統派のみやびが歌うと、一時期には割れんばかりの拍手が起こっていた。
しかし、歳には勝てないもので、
今ではさほど若くもない自分から人気が遠ざかっていった。
いつのまにか、若く生きの良い女性歌手に、次第にその居場所を奪われていた。
歌の道しか知らないみやびは、何かに縋らなければ生きていけない。

そんなみやびに手を差し伸べたのは金城という男だった。
しかし、この男は善意で手を差し伸べたわけでも無く、
以前からみやびのファンだったが、
それはみやびを性的に見ていて欲しかっただけの女だった。

そのみやびは今、金城という破廉恥な男の前で裸にされていた。
金城は以前から演歌歌手のみやびのファンだったが、
それは彼女の歌手という存在よりも女として見ていた。

みやびは、今は中年にはなっていたが、
その熟女としてのみやびの身体に金城の眼は異様に興奮していた。

演歌を歌う彼女は、ほとんどは煌びやかな着物姿だったが、
それでも乳房は膨らんどいて、そこはかとなく大人の女を感じていた。
そのみやびは今目の前で、全裸になっている。



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