第四十章 フェラチオする圭子(画像付)-1
第四十章 フェラチオする圭子
「ん・・・ふぅ・・・・」
小さな唇にペニスが押し込まれると、自然に吐息が漏れていった。
化粧をしていない16歳の素顔は、瑞々しい肌の艶を見せていて、なぞる輪郭の色の薄さがコックの赤黒さを強調している。
「ふ・・ん・・・ん・・・」
セーラー服の少女は一瞬、眉をひそめた。
口一杯に生臭さが広がっていた。
ケダモノの匂いだ。
だが、吐き出す事もせずにペニスを飲み込んでいく。
「ふぐ・・・ぅ・・・・・」
(ああ・・・こ、これが・・・)
息がつまる苦しさの中で圭子は、不思議な充実感に包まれていた。
握り締めたコックから、ドクンドクンと脈打つ鼓動を感じる。
(わたし・・・今・・・)
少女が異様な感触を確かめていると、男が腰を引いた。
(あっ・・・・)
コックが逃げていくように、口の中から離れていく。
「ん・・・みゅぅ・・・」
にゅっと伸びた唇から太いカリ首が姿を見せた。
チュバッと音がして、コックが離れる瞬間に圭子の喉が上下した。
ゴクリと飲み込んだ唾液には、竹内と母の性液が交じり合っていた。
少女は恍惚とした表情で、その味をかみ締めている。
「んふぅ・・・はぁ・・・はぁっ・・・」
反り返ったペニスから、糸を引いた少女の唾液が唇へと伸びている。
「あぅっ・・・」
太い指先が髪の毛を鷲づかみにして、無理やりに顔をあげさせた。
「あっ・・・?」
焦点の定まらないまま、圭子は男を見上げている。