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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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後輩は私のものA-6

清純で、セックスに縁遠いような彼女が、理央を求めるーー

「加奈子、下見てみて…」

加奈子が下を見ると、脚を開いているせいで、理央のそれが入ってしまいそうなのが見えてしまう。
加奈子の体の細さではあまりに凶器のようなそれを、ゆっくりとそこが飲み込んでいく。

「加奈子が痛くなくなったとはいえ、本当……ギチギチ、なんだよ……やばいから…。昔の男、性欲薄いとか信じらんない」

加奈子はぷるぷると震えながら、その飲み込む様をゆっくりと見やる。
脈打って、血管が浮き出たそれが、加奈子の小さなそこに埋まる。

「ここに、ゴムつけてなくて、入れるのやべぇ」

はぁ、っと堪らなさそうに理央が吐息を漏らす。

「さわ…ってもいい?」

加奈子は顔を上げて、潤んだ瞳で理央を見て言う。

右手の人差し指と中指で、理央のそれを挟むようにする。
このまま出し入れをしたら、加奈子のナカだけでなく、その指に理央のペニスが擦れてしまう。

「熱いね……このまま、動かしたら、理央気持ちいい……?」

「ん、んぅ、加奈子……可愛い顔してそんなこと、言わないでよっ」

理央は照れながら、加奈子の太ももを押さえて、秘部が開くようにして腰を動かす。

「あ、んんっ、んっ。可愛い、なんて……んん、言われ、慣れない……から、…ぁあっ。恥ずかし……い」

普段から他の男との接触に嫉妬するのに。
もし、言われ慣れていて、他の男とのセックスに慣れていたならば、理央はさらに狂ってしまう。
ーー佳織に対する気持ちと、加奈子に対する気持ちは全く違う。佳織への感情は、自分のものにならないという前提があったからだ。

自分との愛を確かめあっているにもかかわらず、こんなにも自分の心を乱すーー

「あ、んんっ、首、も……ぉ、痕、ダメでしょ……っ」

まるで高校生のセックスかのように幼くて、独占欲がメラメラと湧き上がる。
首に吸い付いて、四十代半ばの彼女に、もうすぐ四十になろうとする男が自分のものだと痕をつけたがる。

脚を開かせ、臀部を捏ねる度、不自由な体勢に加奈子が理央にしがみつく。

「僕だけに、ずっとこうしてて欲しい」

その行為に、頭の中だけで処理しようとした言葉が、加奈子の首に吸い付きながら口から出てしまった。

「僕だけに掴まってればいいのに」

「ん、んぅ、そうしてる、つもりなんですけど……く、…ぅ、っ」

興奮する一方、悲しそうな顔をする理央に、吸われすぎてジンジンとした熱さを首に感じながら、理央の腕を撫でる。
撫でている手は、快感に耐えながら、次第に理央の腕を強く掴み出した。

「ーーあ、んっ、いくっ、いくっ……!」


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