投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

先輩のセカンドバージンは僕のものの最初へ 先輩のセカンドバージンは僕のもの 254 先輩のセカンドバージンは僕のもの 256 先輩のセカンドバージンは僕のものの最後へ

後輩は私のもの@-2

「佐藤くんに抱かれること想像して……おひとりで、なさったんですよね?あたしにも聞かせてくださいよ、本間さんの声」

「え、そんな………」

「どんな風に煽ったのか、教えてください」

戸惑っているのか、興奮したのか……スマートフォン越しに、佳織のはぁ、っという甘美なため息が漏れた。

「今、どんな体勢ですか?」

理央といるときは性的な言葉を言えないほどに恥ずかしがるのに、こんなにも佳織を辱める言葉が出てくるとは。
自分でも、加奈子は驚いていた。

「ベッドの上で、壁に……背中をつけて座ってるけど……」

「ふふ、佐藤くんとあたしと……いやらしいことしたベッドですね。スマートフォン、持ってる手とは反対の手で、本間さん、自分の体触ってみてくださいよ」

「ね、ねぇ……そんな、中村さんに電話しながら、そんなこと……恥ずかしい」

「佐藤くんに声聞かせたのに?あたしも聞きたい」

「ん、んぅ……わかった」

戸惑っているらしいことが伝わったが、佳織は意を決したのか、ノイズと共に衣擦れの音がスマートフォン越しに聞こえた。

「左手で、胸……触って……る。これで、いい……?」

「本間さん、素直で可愛い……。佐藤くんに、どんなことされると興奮しますか」

「ん、んん……。い、言っていいの、彼女の中村さんに、そんなこと……。ふ、普段、もし佐藤くんのこと考えて、する……なら、やっぱり、初めて、武島くんと……佐藤くんと、したときのこと……」

「やらしい……佐藤くんは無理やりしてしまったってずっと気にしてるのに」

はぁっ、はぁっ、と佳織の吐息が荒くなるのがわかった。

今、佳織は胸を左手で揉みしだいているのだろう。

「ん、んんぅ、だって、あたし、そんな風に思って、ないものっ………部屋に帰ろうとしたら、体、優しく、二人に触られ……て、身体中なぞられて……武島くんに無理やりしてますか、って聞かれ……て」

「それで……?」

理央から聞くのとは異なる視点から、それを聞いて。
加奈子の加虐心が煽られる。
ぞくぞくと、心が沸き立っていく。

「佐藤くんの手がスカートの中まで入ってきて、気づいたら、指先で、下着越しに、なぞられ……てて、ギリギリまで焦らされたせいで、すごく熱くなってたの……。ん、んん、ダメ、思い出しちゃうと、中村さんにこんな、の、恥ずかしいのに変な気持ちになっちゃ……う。
乳首、すごく、コリコリして、も、ぉ、こんなに、……んん、触られたいよ………。悠斗くんでも、佐藤くんでも……っ、武島くんでもいいから、フェラ、したい……、何で、中村さん、こんな気持ちにさせる……の、意地悪……っ。
中村さんの声聞いてたら……中村さんの綺麗な体も舐めた、くなるでしょ……お、んん」

自分の名前を言われて、加奈子は顔を紅潮させる。
佳織にとっては、加奈子も、恋人や、隼人や理央と名を連ねる一人であるというのかーー


先輩のセカンドバージンは僕のものの最初へ 先輩のセカンドバージンは僕のもの 254 先輩のセカンドバージンは僕のもの 256 先輩のセカンドバージンは僕のものの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前