女の悦び-8
「ヘヘヘ、都姫ぃ…」
会社のCEOへの棒行≠ェ爽快だ。仕事では常に上の立場であるCEOをプライベートでは好きに出来る優越感がたまらない。いつもセックスで我を忘れる事はない鉄平だが、都姫を前にするとどうしても冷静ではいられなくなる。鉄平にとって都姫は世界で1番興奮する女なのかも知れない。息苦しそうに顔を紅潮させ激しく顔を歪ませながらペニスを押し込まれる都姫の顔を見ているとどうしても加虐心をくすぐられてしまう。こんなS的に攻めるつもりではなかった。テクニックをフルに使い都姫をメロメロにするつもりだった。しかし都姫のゴメンナサイと言う謝罪の言葉が妙にそそるのであった。
「んんっ…、んんっ…」
強制ディープスロートされる都姫の姿がたまらなく、鉄平は都姫のスマホで写真を撮る。
「ほら都姫…、都姫の償いはそんなもんか?」
鉄平は口の奥までペニスを押し込み、腰を止めて言った。もし口からペニスが抜けたらきっと激しく咳き込むだろう。みやびはオエッとなりそうなのを我慢しているギリギリの状態だった。
(何もできないよ…。私に出来るのはこのぐらい…)
口の中で舌を動かして竿に這わせる。
「おっ、気持ちいい。舌で償うってか?分かったよ。都姫の好きな亀頭を舐めさせてやるよ。」
鉄平はペニスを引き抜く。抜けた瞬間、吐き気を必死で我慢する都姫。薄く開いた目は涙目であった。吐き気を何とか我慢する都姫は唇に押し付けて来る亀頭を舌でゆっくりと舐め始める。
「ああ…、そうそう、心を込めて舐めろよ?」
カシャカシャと写真を撮る音は聞こえたが、もはやもう気にしなかった。今更撮られても撮られなくても変わらないからだ。弱みを握られようがそうでなかろうが、もはや鉄平に逆らう気も拒絶する気もなかった。それよりも早くセックスがしたい、メチャクチャにされたい気持ちが強かった。
赤紫色の男性器の先端部分に都姫はゾクゾクする。あまり見慣れていない亀頭に都姫は釘付けになる。
(CEO、亀頭をジッと見つめて…フフフ…)
真面目な女がスケベに目覚めたような目つきの都姫を見て嬉しくなる。
「ああっ…」
尿道口を柔らかく舐める都姫にペニスをビクンと跳ねさせる。