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真夜中の訪問者
【レイプ 官能小説】

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真夜中の訪問者-2

「はああ。可愛いなあ。」
男はゆいの膝を立てその両足を大きく左右に開かせた。荒い鼻息がかかる程顔を寄せ、丸見えになった秘所を男が凝視する。ゆいは恥ずかしさに目を開く事も出来ないで、閉じたままの瞳から涙をこぼしていた。
男がペチャペチャと音を立てゆいの秘所を舐める。まるで喉の乾いた犬の様だ。
「ああっおいしい!おいしいよ。ゆいちゃん!」
男はめちゃくちゃに舌を使いゆいを味わっていた。激しく舌をつきたてられ、ゆいの心にも羞恥以外の何かが生まれようとしていた。
「んっんっうんっ…」
「ゆいちゃん、たくさん溢れてきたよ。全部舐めてあげるからね。」
顔中を唾液と愛液まみれにしながらも男は執拗に舌を動かし、吸いあげる。
「ああっもう我慢出来ない。」
そう叫んだかと思うと、男はパンツを下げ、下着と一緒に脱ぎ捨てると性器をゆいのねっとりと濡れた秘所にあてがった。
ゆいの膣壁がこじ開けられ男が差し込んでくる。
「あああっ気持ちいい!」
「ふううぅん…っ」
ゆいは頭では抵抗していたが、その花びらは男の進入を待っていたとばかりに男を包み込む。
グチュッグチュッという音を立て、男は腰を何度か振ったが、すぐに低いうめきを上げた。
「!」
ゆいは体の中で男が脈打ち、腹の奥に生温い感触が広がるのが分かった。
「ああっごめんねゆいちゃん。もう、イっちゃった。」
男はそうつぶやき、ゆいと繋がったまま乳房に顔を埋めた。そしてゆいの口を塞いでいたガムテープを外すと唇を重ね舌をねじ込む。
「…やっやめて!どうしてこんな事するの!?」
男が顔は離した瞬間、ゆいは叫んだ。
「どうしてって、君が好きだからだよ。」
男の悪びれない様子にゆいは言葉を失った。さらに男はうっとりした様子で話を続ける。
「僕たち、幸せな夫婦になるんだよ。ゆいちゃんは、そろそろ排卵日でしょ?元気な赤ちゃん作ろうね…。」
そう言って男が笑うと同時に、ゆいの膣の中で男の物が膨張していくのが分かった。
「いっ…いやああああ!!」
ゆいの叫びは二人きりの部屋に広がり、静寂の闇に消えていく。
男がまた激しく腰をふり始めた。乾いた肉のぶつかる音と湿り気を帯びた粘膜のすれあう音だけが重なりあい響く中で、男は幸福そうにほほえんだ。
「ずっとずっと、愛してあげるからね…。」

-end-


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