投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

先輩のセカンドバージンは僕のものの最初へ 先輩のセカンドバージンは僕のもの 250 先輩のセカンドバージンは僕のもの 252 先輩のセカンドバージンは僕のものの最後へ

恋人からの嫉妬-6

「お、オナニーの声聞きたくて、電話したわけじゃないよ。それは本当」

「そうだとしても。本間さんが……いいんじゃない」

頬に手を添えながら、ちゅ……と耳元に加奈子がキスを落とす。

「耳、すっごく熱い」

「ん、んんぅ、だって……」

「わかってるの。あたしより、年上だし……信頼してて、理央が甘えてるの。頼りになるもん。だけどこんなになってても、独占できるのはあたしだけだって、思わせて」

頬に添えられた手が、じょじょに胸から、腹へ、腹から下半身へとおりていく。
スエット越しに、そっと熱いそれが撫でられる。
そして、下着の中まで手が入り込んできた。

「本間さんに、触らせない……させて、あげない」

「そ、そんなの当たり前、じゃん……っ。僕、加奈子としかしたくない。嫌だよ」

脈動するそれの形を確かめながら、加奈子がそれを撫でる。

「本間さんの声聞いて、大事なところ舐めまわして、後ろから乱暴したくなったのに?」

「ん、んんぅ、加奈子っ……」

「きゃ……っ」

理央は加奈子を抱きしめて、そのまま床に押し倒す。

そして唇を塞いだ。

「はぁ、………僕、今何も考えられない。そんなに煽られて、目の前の加奈子のことしか考えられない。ごめん、冷静になれないよ、許して」

するり、と加奈子のパジャマの中に理央は指先を滑り込ませる。
加奈子の秘裂を数度なぞると、ぬるり、とした体液が溢れてきた。
加奈子は理央の体を抱き寄せて、触られることに身を委ねる。

「あたしのことしか考えられない、なんてーー嬉しい。ただ、それだけで嬉しくなっちゃう。さっきまでヤキモチ妬いてたのに、単純な女だね。
あたしも……責めてるつもりなのに、理央がいやらしい顔したら、こんなに、なっちゃうの……。それが本間さんに興奮してたんだとしても……ん、んんっ」

加奈子が話している最中に、秘裂をなぞる指先がナカに侵入してきた。
加奈子は両手で、さらに理央の背中を強く抱き寄せて、その熱を感じ取ろうとする。
そして、指先が埋まるそこも、理央の指を愛おしそうに咥えて離さない。

「本当は……本間さんとのこと聞かれたくなかったよね……。ごめんなさい。昨日……あたしも、言えなかったこと言っていい?言わないつもりだったけど……」

「何?」

理央は愛おしそうに、加奈子のナカに指を挿入したまま、顔をひねって聞く。

「武島くんに……キス……されただけじゃないの。会議室で……スカートの中にも……手、入れられたの。こわ、かった……」

突然の告白に、どくんと理央の心臓が飛び跳ねそうになる。
隼人が加奈子にキスをして、その表情を見ただけでも怒り狂ってしまいそうだったのに。

「もっと、その先……したいなんて、あたしは思えないよ…………」

嫉妬して、その先がしたかったのか、と言ってしまった台詞を、理央は後悔する。
加奈子は泣くほど怖がっていたのに。


先輩のセカンドバージンは僕のものの最初へ 先輩のセカンドバージンは僕のもの 250 先輩のセカンドバージンは僕のもの 252 先輩のセカンドバージンは僕のものの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前