唇-7
「・・・・アキラちゃんも、大きな胸 好き?」
チカが少し不満そうに俺を見上げた。
「いや・・・・そうじゃなくて・・・・」
「そうじゃなくて・・・・なに?」
「いや・・・性的に、ではなくて すごいなって 見てしまって」
そう話している俺たちの近くに
ユキが身体を近づけてくる・・・・・・。
「・・・チカちゃん・・・・リュウ先輩に いかせてもらった?」
「え・・・・・・・・・」
ユキの質問に チカは赤面してしまっていた。
そんなチカを見て ユキは楽しそうに笑っていた。
「大丈夫だよ!こんな体験は 今回だけだから」
ユキはそういうと ユウヤの身体を引き寄せ
ユウヤを抱きしめていく。
「えと・・・・・・」
ユウヤのモノが はっきりと硬くなっていく。
「アキラも サトコで いったんでしょ?」
ユキは 俺を楽しそうに見ながら聞いてきた。
俺は答えずに ユキから目を逸らしていく・・・。
「もう!いいじゃん!気持ちよかったんでしょ?二人とも」
ユキの手は 俺とチカを捕まえ
ユウヤごと 俺たちを抱きしめていく。
ユキの乳房が 当たる・・・・・・
「ユキ先輩・・・・きつい」
「ほら!スキンシップ!私たち 仲いいでしょ」
「そうですけど・・・・・あの・・・・・」
「今更恥ずかしくないって!」
「えと・・・・・その」
「ユウヤも まだ恥ずかしいの!?あんなに私の中でヒクヒクしといて」
「えと・・・・・・はい」
ユウヤは情けなく返事をしてから 恥ずかしそうにチカを見つめていく。
「やだ・・・・・・ユウヤ・・・・・当たってる」
チカも赤面して 困った様子で 俺を見てきた・・・・