唇-13
ユキの口で 気持ちよくなってしまっていた俺が
ふと チカの方を見ると
ユウヤとチカは 抱き合うのをやめ
俺の方を見ていた・・・。
「わ!!!」
「ん!!!何よ・・・」
俺の叫び声にユキが口を離してしまった。
「あ・・・わり・・・ユウヤとチカがこっち見てたから・・・」
チカは少し不服そうに俺を見ている。
「・・・・・アキラちゃん・・・・気持ちよさそうなんだもん・・・」
俺は返事に困ってしまった・・・。
気持ちいいのは ホントだから・・・。
「えと・・・・でも、わかります ユキ先輩のお口・・・気持ちいいの」
「ユウヤまでそんな事いうの?」
チカはさらに不服そうにユウヤを睨んだ。
「仕方ないって!私の方が経験豊富だし 何よりエッチ好きだもん」
ユキは俺のを優しく撫でながら話す。
チカはまだ不服そうにしている・・・。
「ふふふふふふふ」
ユキの笑い方が ドラ○もんに似ていた・・・・。
そのユキは俺のモノから手を離し
チカの身体を軽く抱き寄せていく・・・。
「チカちゃん・・・・アキラを気持ちよくしてあげたいんだね」
「い・・・いや・・・その」
「いいじゃん 好きな人に気持ちよくなってもらいたいのは いいことじゃん」
ユキの乳房と チカの乳房が密着している。
豊かな乳房と 可愛い乳房・・・・・・。
「チカちゃん・・また教えてあげるから・・・アキラのを・・・咥えてあげなさいよ」
「え・・・・・・・・・」
チカは 数秒の沈黙の後
俺の前に膝をつき
俺のモノを触り始めた・・・。