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同好会のそれ(修正版)
【複数プレイ 官能小説】

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-12

ユキの唇に包まれていく感触は
その唇と舌の動きで変化し
セックスの 挿入とまた違う感触に変わった・・・・。
いや
この感触の違いは
リエさんに口で愛撫されたのとも
サトコに口で愛撫されたのとも違う・・・・。
近いといえば
サトコに挿入した時のような違い・・・。
あるいは
チカと初めてしたときの感触・・・。

ただあのときはチカが痛がらないように気を使ってて
挿入の感触はあまり覚えていない・・・。
二回目 三回目と 重ねていくたびに
入れ方も 腰の動かし方もわかっていき
チカの中の感触は じわじわとわかっていった気がする。
でも
サトコに入れたときは
チカとは違う感触をわかっていた・・・。
それと同じように
それらと違う感触を 今受けていた・・・。
「あ・・・・・」
「んふっ・・・・アキラが声漏らしてる・・・」
ユキは俺を見上げてから
唇で俺のを締め付けながら
俺のモノを出し入れしていく・・・・。

自分は腰を動かしていなくても
ユキが頭を動かして出し入れしていく・・・・。
やばい・・・・・
気持ちよすぎて・・・
いきたくなっていく・・・・。

「ユキ・・・・くっ・・・」
俺の手は ユキの頭を
いつの間にか強く掴んでいた・・・・。


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