第三十六章 盗み見(画像付)-5
そして、今も。
「んふぅ・・んん・・・あはぁ・・・」
少女の熱い息が漏れていく。
(だ・・め・・・いけ・・ない・・・)
止めようとするのだが、両手が別の生き物のように動いてしまう。
「ああっ・・・ああああっ・・・」
少女は仰け反り、電流のような快感を受け止めていく。
「いいっ・・・ああっ・・いいっー・・・」
一段と上手さを増した愛撫が、激しい官能を運んでくる。
「ああっ・・いやっ・・・だめぇっー・・・」
溢れ出した欲望は枯れる事無く、懇々と沸き出て行く。