温泉宿到着と露天風呂まん喫-4
放尿が、そして、亨の舌でお掃除クンニが終わり、結依は少し物寂しさを覚えたが、まだ、幕は下ろされてはいなかった。
結依は亨に尿まみれの女体を引き起こされ、膝立ちの姿勢にさせられた。左右を見ると、美奈は翔に、そして、ヨシリンは明に引き起こされていた。
準備の整った3人の前に、それぞれ男たちが肉棒を握って仁王立ちになった。
「えっ、な、なに?」
「さっきの放尿おまんこ舐めと、今から始まる尿シャワーの流れが、今の穴家族のトレンドです。3人ともきっと気にいると思います」
尿まみれで、カメラを構えた彩花が嬉しそうに言った。
驚く結依の顔に向かって、亨が放尿を始めた。
ジョジョォォ
もう、結依は躊躇わなかった。自ら肉棒を掴むと、頭から尿をかぶり、顔にかけ、最後には口に含んで、ホンモノの質感と温度、そして、味を楽しんだ。
ごぼごぼと口から溢れた尿が勿体なく、後で飲もうと、手のひらで受け止めていた。
前後左右から、手が伸びてきて、女体を弄り始めた。
「はあふん」
肉棒と唇の隙間から、吐息を漏らした結依は、更なる刺激を受け入れ易いように、膝立ちの足を少し開いた。
目は開けられないが、両側から聞こえる喘ぎ声で、美奈とヨシリンが自分と同じ快楽を味わっているのがわかった。
「湯船におしっこが入ったかも。宿に謝った方がいいかなぁ?」
湯船に浸かりながら、結依が少し心配顔になった。
「源泉かけ流しだから大丈夫よ。お湯は直ぐに入れ替わるから」
「そうそう、この部屋って乱交好きには有名みたいよ。湯船に向かっておしっこする投稿写真が結構出てるんだって」
「マジ?じゃあ、その絵も押さえとかないと。誰かおしっこ出る人〜」
「ホント、ヨシリンは貪欲なんだから。そんなに直ぐ溜まらないって」
春奈が呆れた顔をした。
「お待たせしましたぁ、エアマットとローションの用意できたよぉ」
美奈と彩花とナナが、3つ並んだエアマットの上に、それぞれ正座の姿勢で三つ指を着いていた。
「えっ、なになに、ソープ嬢ごっこするの?」
ヨシリンが好奇心のまま聞いた。
「無礼者。ここにおわすお方をどなたと心得る」
「美奈ちゃん、どうしたの?淫乱なクセに、まるで女優みたいじゃない」
「うふふ、嬉しい」
美奈は淫乱と言われると喜ぶのだ。
「ではないぞ。こちらにおわすお方こそ、まごうことなき本職のソープ嬢、ナナ様にございますぞ」
「えっ?ナナちゃんて、マジでソープ嬢だったの?」
「うふふ、そうだったんだけど、天職と思ってたソープ嬢より、穴家族の方が楽しいから、先月に辞めちゃったのよ」
「そうなんですか。もったいないですね。あたし、ソープ嬢に憧れてたんですよ」
「うふふ、結依ちゃんは、なんにでも憧れちゃうのね」
「だって、エッチなこと大好きだも〜ん。ね、ね、ナナさん、あたしにソープ嬢の技、教えて貰えませんか」
ヨシリンの茶化しをいなして、進化した結依が頼み込んだ。
「ずるい!あたしにも教えて」
結局、ヨシリンも興味津々だった。
「じゃあ、愛弟子の2人と一緒にするから見ててね」
ナナと彩花と美奈が、桶に容れたローションを、客役の男たちの腕にかけ、その腕に跨がった。
「うわあっ、おまんこでご奉仕するんですね。ああん、気持ちよさそう」
結依の目がキラキラ輝いた。
2人は目の前で行われる痴態に興奮して、ローションを着けた手でオナニーを始めた。
「ああん、凄いよお、彩花ちゃんも美奈ちゃんもプロ並みじゃないの。美奈ちゃん、ソープ嬢の役が来てもいけるよ」
「ぬぽっ、でしょう」
咥えた翔の肉棒を口から抜いて、美奈は満面の笑みを浮かべた。