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輪姦パーティー〜私が愛した麻由
【レイプ 官能小説】

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更なる秘密-1

「い、、いやっ」


 篠山が抜いてから少し放心していた麻由だが、また抵抗を始める。


 「きゃっ!、、い、痛いっ!」


 そんな麻由の両脚を掴んで引き摺り寄せる。


 「篠山君、まだ麻由ちゃんは元気みたいだ。手伝ってやれよ」

 今日の催し初の射精を終え、麻由同様に放心していた篠山を再び呼び寄せ、二人がかりで麻由を押さえつける。

 「い、いやっ、、、嫌だって!」

 ん?麻由にしては珍しく強い拒絶を見せる。

 もちろん前回から、嫌がらずに受け入れたことなど一度もないのだが、何だか宮田のことは特に拒んでいるように見える。


 「、、、ちょっと待って」


 さすがに口を挟んでしまう。


 「どうした?啓介?」


 場の者たちが、あからさまに怪訝な顔で私を見る。

 「いや、何だか麻由ちゃんの嫌がり方がこれまでと違って激しいからさ、、、休憩も兼ねて話しさせてよ」


 あまりにも啓介が率直に言ったせいか、男どもも渋々であろうが承知する。

 若い二人も一旦麻由から離れる。



 「、、、ごめんなさい」

 別室で二人きりになると、動揺した様子の麻由は啓介に詫び言を述べ、そして泣き始めた。手錠がかけられ首輪をつけられたままの姿で。


 「何も気にすることないよ、、、大丈夫?」

 「違うんです」


 「いや、いいんだよ、あんな若い子がいるなんて俺も聞いてなかったんで・・・確認しなかった俺が悪かったよ」

 「そうじゃないの・・・」

 「えっ・・・」


 よくよく話を聞いてみると、どうやら単に若い男の子相手だったということではなく、あの宮田という男が嫌だったらしい。

 理由は「歳下」だからという。


 「実は・・・」


 驚くべきことに、麻由は父親だけでなく弟からも性的凌辱を受けそうになったことがあるらしかった。


 父親との「性交」が増えていくなか、中学生の弟も姉と父の「関係」を知るようになり・・・


 「そんなこともあったのか・・・」

 
 姉に手をかけようとした麻由の弟は、現在は既に父親のところに移されて、既にいないらしい。



 「それ以上話さなくていいよ、わかったから。中止にしてもらうから」

 「あ、待ってくださいっ!それはダメです」


 麻由は続けると言い出した。


 「いいから、無理することないよ」

 「ダメですっ!そんなことしたら・・・」

 泣くほど辛いはずなのに、なぜそんなに続行を望むか・・・


 「だってお店が・・・」

 「そんなこと心配しなくていい。帰ろう」

 
 「じゃあ、、、『お金のためだ』、って言ったら?」

 
 麻由が語気を荒くした。

 「・・・そう言ったら、啓介さんは納得します?」


 啓介はなにも言い返せなかった。そこまでして自分を気遣うのか。

 「じゃあ、、、見ていられなくなったら先に帰ってください。それか・・・」

 「・・・それか、、、なんだい?」

 「どこかで終わるのを、、、私を待っててください」


 首輪姿で無理に微笑んでいる彼女を、、、切なく、そして愛おしく思った。渋々、啓介は麻由の言を聞き入れた。


 
 「あ、麻由ちゃんお帰り!ほら?まだ挿れてない若いのが待ってるよ」

 やはり宮田の相手を、、、させられるようだ。



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