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おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

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キャンプも楽しもう♪-3

この日の夕方、少しだけ一悶着があった。

智美が美奈に確認すると、この日の美奈は危険日だったのだ。翔の子供を孕むつもりの美奈を、大人たちが考え直すように説得を始めていた。これは美奈のことを本当に大事だと思ってのことだった。ちなみに美奈は、翔以外の中出しは断っていた。

「お願い美奈ちゃん、これ飲んで」

智美がアフターピルを差し出した。

「ダメですよ。飲んだら翔くんの赤ちゃんが妊娠できなくなるもん」

「その気持ち、翔の母親として凄く嬉しいけど、影響が大き過ぎると思うの。翔はまだ中学生だし経済的に、赤ちゃんはまだ無理じゃないかな」

「あたしが育てます」

春奈の説得も、美奈はあっさりと返した。

「でも、そうなったら、スキャンダルで美奈ちゃんも経済的に難しくなるんじゃない」

「それは…」

痛いところを突かれた。

「うーん、だったら、こうしましょう。翔くんが経済的に自立したら、美奈ちゃんには優先的に身籠って貰います。もちろん、あたしはその間は翔くんの赤ちゃんを望みません。3人で暮らせるようになるまで、あたしと一緒に妊娠は我慢してください」

美奈を唆した張本人の彩花が、責任を感じて説得した。スキャンダルで3人の仲が裂かれる可能性も考えてのことだ。将来、3人で家庭を持つことは了承済みだが、それには、しっかりとした家族計画が必要なのだ。

「でも…」

それを早期に望んでいた美奈は躊躇した。

「妊娠したら、おまんこできなくなるのよ。あたしたちが楽しんでる間、美奈ちゃんは指を咥えて見てるの?」 

「そうよ、どうせなら、指じゃなく、おちんちん咥えなさいよ。もちろん、咥えるのは口だけじゃないよ。ここで咥え込みたくないの?」

智美の言葉を受けた春奈が、美奈の割れ目を指差した。
 
「おまんこですか?う〜ん…」

少し考えた。が、直ぐに答えは出てきた。

「やっぱり、みんなと一緒におまんこで咥えたいです…」

躊躇していた美奈には、結局、この卑猥な言葉が一番響いたようだ。納得した美奈は素直にアフターピルを服用した。

このあとの乱交で、亨と明が美奈に中出しを許可されたことを喜んでいた。




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