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おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

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人気女優の生オナニー-1

【人気女優の生オナニー】

「いやああん、気持ちいいよおおぉ」

「あああん、たまんないよおおぉ」

河原に嬌声が響いたその一拍後、山道から若い女が姿を現した。

「翔くん、来たよ。えっ、やだ〜ん。なんてエッチな女の子なのぉ」

「おおっ♪真っ裸じゃないか」

山道から姿を現した女の裸体を見て、彩花と翔の相好が崩れた。しかし、相好が崩れるのは見ていた2人だけではなかった。

「えっ!」

女が山道を抜けた途端、河原から響いてくる喘ぎ声に驚いた。が、その女も直ぐに相好を崩したのだ。

「やだあ、これって生の喘ぎ声よね。えっと、あそこのテントの裏でセックスの真っ最中かも。やだ、喘ぎ声が1つじゃない。これって乱交やってるんじゃないの」

テンションの上がった女は、スマートフォンを自撮り棒から外して手に持ち変えた。そして、改めて自分に向けると、生真面目な声でレンズに向かって語りかけた。

「こちら相賀美奈です。緊急事態発生です。長閑な山間部で大変なことが起こりました。今から、こんな感じでおまんこ広げておしっこ披露のリポートをする予定でしたが、どうやら乱交現場に遭遇したようです」

もちろん、現れた女は相賀美奈だ。リポーター役に転じた美奈は、一旦しゃがんで、放尿ポーズをし、たっぷりと自身の割れ目の中を写してから立ち上がった。

「今からエロ現場に急行します」

美奈は喘ぎ声のする方にレンズを向けると、忍び足でテントに近づいていった。

車の裏から、その美奈の姿を2人は目で追っていたが、その目は驚きで丸くなっていた。

「うっそ…。いま、相賀美奈って言ったよね。あれって、女優の相賀美奈ちゃんだよね?」

「あ、ああ。間違いない、本物の相賀美奈ちゃんだよ。マジか。結構いい胸してるじゃんか」

美奈には子役のイメージが強く残っていたし、普段、清楚な衣装を着ているため、胸のことは想像しにくかったのだ。

「あっ、翔くん、美奈ちゃんのおまんこ撮れた?」

我に帰った彩花は気になることを聞いた。驚きの余りに、美奈の放尿ポーズが綺麗に撮れている自信が、彩花にはなかった。

「ああ、車の直ぐ裏だったし、360度カメラだから大丈夫だろ。しゃがんだときの割れ目から顔までバッチリ写ってるはずだけど」

しかし、そんな曖昧な盗撮撮動画など、どうでもよくなることが続くのだった。

「翔くん見て!美奈ちゃんたらオナニー始めたよ」

テントの裏を覗き込んだ美奈は、直ぐに股間に指を這わせていた。

『はぁ…はぁ…はぁ…』

美奈の圧し殺したような吐息が、はっきりと聞こえてきた。

「おいおいマジかよ」

「凄い凄い、人気女優の生オナニーだよ」

美奈に気づかれないように、2人は興奮を抑えるのに一苦労した。

「はぁ…はぁ…」

翔の耳に、彩花がこぼした甘い吐息も届いた。

「おい、そんなことしてるの場合じゃないぞ。近くで撮るぞ」

人気女優の生オナニーをおかずに、同じくオナニーを始めた彩花を翔は促した。

「う、うん」

なにが重要なのかを理解した彩花は、素直に同意し、頼もしい恋人の背中に続いた。

美奈の無防備な後ろ姿に向かって、2人はそろそろと近づいていった。



「来た!春奈、テントの左側から覗いてるぞ」

四つん這いになった春奈を、ピンクローターで責めていた明がそれに気づいた。押し付けていたクリトリスからそれを離して、春奈の背中越しに囁いた。

明から受ける刺激を享受していた春奈には、周囲の様子を伺う余裕はない。なにか変化があったら知らせて欲しいと、明に頼んでいたのだ。

直ぐ隣では正常位で喘ぐ智美の顔に、股がったばかりのナナの喘ぎ声も始まっていた。

「ああん、と、智美さん、き、気持ちいい、ああん、クリ、吸って、吸って、あっ、あっ、あっああん」

明の囁きに気付いた春奈も負けてられなかった。露出は自分の方が好きだとの自負もあった。

より卑猥な姿を見て貰いたかったのだが、考える時間が短かった。結局、自身の動画で一番興奮するバックスタイルを選んだ。

明が示した位置に若干女体の向きを調整した春奈は、更に尻を突き上げた。

「淹れて淹れて」

尻を振って春奈が催促した。


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