人気女優の生オナニー-4
「うへ〜、苦〜い」
言葉とは裏腹に美奈の表情は楽しげだった。
「うふふ、でも、特別感があって、凄くエッチな味だと思いませんか?」
「思う思う♪」
美奈は弾けそうな笑顔を浮かべて頷いた。
「で、美奈ちゃんはどうします?」
改めて彩花が問いかけた。
「どうするって?」
「ほら、お父さんに送ってもらうか、あたしたちと一緒に楽しむかですよ。あっ、見るだけでもいいんですよ。美奈ちゃんって、見るのが好きそうですし。ほら、こんな感じでオナニーしながら見てたでしょ。はあん、はあん」
彩花はテントの裏を覗きながら割れ目の中を擦り、さっきしていた美奈の行為の真似して、あんあん喘いだ。
「もお、やだぁ。忘れるって言ったじゃないのよお」
恥ずかしくもあったが、美奈のその声には、彩花に対する親近感が籠っていた。
「あら、忘れろってことなら帰って貰いますけど、いいんですかあ?」
彩花が悪戯っぽく問いかけた。
「もお、意地悪。少しだけ続きを見させてくれる?でも、ここに居る人以外には、あたしがエッチだってこと内緒にしてくれたら助かるけど…ダメかな…」
美奈が上目遣いで聞いた。立場上、お願いするしかなかった。
「もちろん、あたしたち以外には内緒にするって約束します。てか、あたしたちも、家族でヤッてるなんて、人に言えないから安心してください」
「うふふ、そうだよね。中学生とヤッてるなんてバレたら、ご両親、大変なことになるよね」
一方的な弱みでは無いと気づいた美奈は、ホッと安堵し、心置きなく生の乱交が鑑賞できるとわかって、ニヤリと微笑んだ。
「でも、美奈ちゃんは見てるだけでいいんですか?あたしだったら、オナニーだけだと我慢できないけど」
「う〜ん」
美奈は考える素振りを見せたが、さっき揉まれた胸の感触を思い返した瞬間、答えは決まっていた。
淫らな行為を見てオナニーをするだけなら、AV鑑賞と変わらない。この機会を逃せば、この先にずっと後悔すること請け合いだ。もう、美奈は迷わなかった。
「彩花ちゃんみたいなエッチな人たちと巡り会うチャンスって、この先2度と無いと思うの。できれば、あたしと友だちになって欲しいんだけど」
「と、友だち!」
突然の提案に、彩花の声が裏返った。