人気女優の生オナニー-3
「うそお!まさか相賀美奈ちゃんじゃないの!」
「ええっ!おまんこって叫んでたのは、美奈ちゃんだったの!」
思いもしなかった人物の登場に、卑猥な一行は驚愕した。全裸姿の美奈は、普段観ている清楚な雰囲気からは、全く繋がらなかった。
「いや…いや…」
逃げ出したいが、そうすれば強引に抱き止められる。なす術を失った美奈は、総勢7人を前に、女体を隠すように膝を抱えると、ぶるぶると震え始めた。
そんな美奈の様子を前に、彩花は焦った。
「ちょっとお!美奈ちゃんが怖がってるじゃない。みんな少し外してくんない」
ここは一番年齢が近く、同性の自分が仕切るところだ。
「はい。これ、美奈ちゃんのですよね。取り敢えずこれで隠してください」
みんながテントの裏に移動したのを見届けた彩花は、美奈が落としていたバッグから、シャツを引っ張り出して手渡した。
「驚かしてごめんなさい。でも、誰にも美奈ちゃんを傷つけさせないから安心してください」
彩花は更に優しく声をかけた。
「ご、ごめんなさい…」
美奈はポロポロと涙を溢しながら、胸を隠したシャツをギュッと握り締めた。
「いいんですよ。見なかったことにしますから、このことは忘れてください。あたしたちも忘れますから」
と言いつつ、彩花は録画したデータは絶対に消さないと心に誓っていた。
(だってあの人気女優のオナニー動画だよ。おまんこもバッチリ映ってるし、一生分のおかずに困らないわ。うほほ)
そんな下心を隠しつつ、彩花は優しく続けた。
「さあ、服を着てください。お父さんに駅まで送らせますから」
「えっ…」
彩花の言葉に、美奈の女体がピクリと反応した。
「どうしたんですか?」
「い、今、お父さんって言ったの?」
「そうですよ。さっき居たのが、お父さんとお母さん。それと中学の同級生の翔くんのご両親。翔くんは、さっき美奈ちゃんのおっぱい触ってた男の子で、お隣さんなの。あとはソープ嬢のナナお姉さんです」
「ええっ!あなたたちって家族ぐるみでスワッピンクしてるの?てか、中学生相手に近親相姦もなの?それにソープ嬢って…」
驚きの連続だった。
「えへへ、そうです。みんなエッチなことが大好きなんですよ。お父さんのオチンチンって、背徳感が有って凄く気持ちいいんですよ。え〜っと、これは、さっき、お父さんに中出しされたザーメンです」
中出しされた順番を思い返しながら、彩花は太ももに垂れてきた精子を指で拭って、美奈の目の前に差し出した。
生臭い芳香を放つ濡れた指先。それを前にした美奈が、ゴクリと唾を飲み込んだ。
「舐めますか?」
そんな美奈の様子を見て、自分ならしたいことを彩花は提案した。
「へっ?」
突然の申し出に美奈は固った。しばらく躊躇したが、これを逃すと一生後悔することは目に見えていた。
それに提案してくれた相手は、自分より年下の中学生だ。彩花の提案にそれほど抵抗はなかった。更に彩花の柔らかな雰囲気が、美奈の緊張を解いてもいた。極めつけは、翔の優しげな声がまだ耳に残っていて、このグループの男たちに嫌悪感を覚えなかったことだった。
「い、いいの?」
これまでの美奈にとっては、想像するしかなかった貴重な汁だ。
「はい♪もちろんです」
彩花はにっこりと微笑んだ。見ていてとろけそうな笑顔だった。
「でも、あたしのエッチな汁も混ざってますけどいいですか?」
同性同士を気にすると思っての気遣いだ。
「うん♪」
そこまでの好意を示す彩花を前に、もう躊躇は無かった。頷いた美奈は、そろそろと顔を寄せると、ぱくりと彩花の指を口に含んだ。
ねぷ…
一気に口内に広がる風味、そしてその味わい。美奈は目を丸くした。