キャンプ場到着と野外放尿カルテット-5
「お父さん、終わったらおまんこ拭いてね♪」
「あらあら、中学生になっても甘えん坊なんだから。彩花は初放尿でしょ。記念なんだから翔くんに拭いて貰いなさい」
「はあい。翔くん、お願いね」
「お、おう」
4つの割れ目からの放尿。その壮観な眺めに興奮しつつ翔が応じた。
プシャーッから、チョロチョロ…ピュッピュッ…と、最後に下腹に力を込めて、絞り出したナナの放尿が止まった。
「ふう。スッキリしたぁ。途中のサービスエリアで済まそうと思ったんだけど、せっかくの野外でしょ、ここまで我慢したんですよ。お陰様でたっぷり披露できました」
安堵の吐息を洩らし、いきなり放尿のわけをナナは話した。
「うふふ、それに長時間見て貰いたくて、サービスエリアでも、アイスティのラージで水分補給してたんですよ」
そんなナナの股間に、ティッシュを持った亨の手が伸びてきた。
「やだ、亨さんが拭いてくれるんですか。智美さん、いいですか?」
「いいですよ。お先にどうぞ」
放尿途中の智美は、ナナにそれを譲った。同じ行為を楽しんだ女に対して、智美にはわだかまりはなかった。
智美の了解を得た亨は、早速、ナナの股間にティッシュを宛がった。もちろん、軽く尿を拭き取るだけでは終わらない。
「やあん、亨さん、そんなにクニュクニュしちゃダメ〜」
「おっと、悪い悪い。加減がわからなくてな。こんな感じでいいのかな?」
「ああん、ダメぇ」
悪びれることもなく、亨がナナの股間への刺激を続けた。既に亨の手にティッシュはない。直触りだ。
「ふう。亨さん、次はあたしよ。あたしのおまんこも、いつものようにたっぷり拭いてね」
「こんな感じだったっけ?」
「ああん、そうよそう。ああん」
チョンチョンからクニュクニュ。引き続き亨に割れ目を弄られた智美も悶えた。
「あぁん」「そこぉ…もっとぉ」
同様に、彩花は翔に、春奈は明に拭かれながら、身悶えていた。
こうして、せっかく拭き取られた股間は、違う液で直ぐに濡れてしまうのだった。
「ふう」
始末を終え、下着を手に立ち上がったナナが、キラキラと光る川に視線を向けた。
「うわあ、綺麗な川。汗だくだから入っちゃおっと」
ナナは、穿きかけた下着を放り投げると、ライティングジャケット、インナーシャツ、ブラジャーを次々に剥ぎ取った。
見事な肢体を晒し、川に向かって走り出したナナは、被うものがない胸の上下の揺れを感じながら、解放感を味わった。
「ああん、ナナお姉さん、待ってください」
一人っ子の彩花は、初対面でありながらナナを姉のように感じていた。そのナナの格好いい登場に、すっかり彩花の心は奪われていたのだ。彩花も服を脱ぎ捨てると、胸を揺らしてナナの尻を追いかけた。
「春ちゃん、あたしたちも川に行こうか」
智美が服を脱ぎながら誘った。
「うふふ、川でイクの間違いじゃないの」
春奈も嬉しそうに服を脱いだ。
「そうかも♪男連中も早く脱ぎなさいよ。川の中でイクよ」
女たちの後に続こうとした翔に亨が声をかけた。
「待った!彩花とナナちゃんには、これがいるんじゃないか」
亨が今回のキャンプで一番頻度が多そうな、エアマットと電動エアポンプを荷台から引っ張り出した。
「なるほど。これが無いと女同士は楽しめないか」
青カンの常套手段の体位は立ちバックだ。それは女同士の行為には向かない。納得した翔は、逸る気持ちと股間を抑えて、出されたエアマットの1つに電動エアポンプをセットした。
「そうそう、肝心なコレも持って行け」
「そうか。ナナさんにはコレが欠かせないか」
翔はソレを手に持ち、事前に亨から知らされていた情報を思い浮かべて、ニヤリと笑った。
こうして、ゲストを交えた仲良しファミリーの卑猥なレジャーが始まったのだ。