キャンプ場到着と野外放尿カルテット-4
「彩花もしなさい」
驚く娘に、母親がニヤニヤしながら促した。
「あ、あたしがあ?」
「あなたも我慢してたんじゃないの」
それを指摘されると不思議なもので急激に尿意を催してきた。
彩花は内腿を締めてもじもじし始めた。
「彩花もみんなに見て貰いたかったんでしょ。ほら、連れションよ、連れション」
確かに昨夜の乱交のときにそんな話をしていた。
「もお、しょうがないなあ」
渋々といった感じで応じた彩花だったが、スカートを捲り上げた彩花の表情には、卑猥な笑みが浮かんでいた。彩花は、智美と彩花でナナを挟む位置に並んで腰を下ろした。
「おっ、彩花もか」
ナナも気になるが娘も気になる。迷いスマホをした亨は、彩花の股間にレンズを向けた。
「やだ、あたしのおしっこも撮るの?」
「そうだ。もっと足を開きなさい」
「もお、しょうがないなあ」
さっきと同じ言葉を繰り返した彩花も、ナナを真似て、両手で割れ目を開いた。
「はい、フルオープン♪」
その合図に合わせたように、開かれた割れ目からチョロチョロと尿が迸り始めた。
「さあ、イッくよお♪」
プシャーッ!
可愛い掛け声とともにその勢いは一瞬で増し、彩花の表情にも恍惚の色が浮かんでいった。
もちろん、こんな卑猥で楽しそうなことを、春奈が見逃すことはなかった。
「あたしも入れてよ」
春奈もスカートを捲り上げた。もちろん、割れ目は剥き出しだ。
「亨さん、あたしのおしっこも撮ってぇ」
智美の横に春奈も押しを下ろした。女たちが横並びに一列に並んだのは、男たちに卑猥な姿を見て貰いたかったからだ。
「うふふ、皆さん、ノーパンなんですね。揃って可愛い割れ目ちゃんですこと」
放尿を続けつつ、それぞれの股間を覗き込みながら、ナナが言った。
「お姉さんこそ、可愛いおまんこじゃないですかぁ」
彩花もナナの股間を横から覗き込んで感想を口にした。
「うふふ、ナナです。よろしくね。そんな可愛い顔してエッチな言葉を使うのね。凄くゾクゾクしちゃう」
にこやかに『可愛い』と言われた彩花の顔が、パァッと輝いた。
「あたし、彩花です。娘のおまんこを盗撮するこの変態の娘です。あっ、それと、ソッチのおまんこから生まれました」
彩花はナナが悦ぶように、卑猥な言葉を繰り返しながら、ニヤニヤ笑って娘の股間を撮影する亨と、ナナが放つ放物線越しに、智美の股間を指差した。
「あたしは智美。これがこの破廉恥な彩花を生んだおまんこです」
指差された部位を、智美は更に開いて示した。
「次はあたしね。春奈です。今、ナナさんのおまんこを撮影している翔は、このおまんこから出てきました」
続いた春奈も割れ目を開きながら、ナナが悦ぶ挨拶をした。
「うふふ、翔くんは、時々その生まれたところに帰るんですよね」
「そう言えば、昨日も帰ってたかしらあ」
彩花の言葉で、昨晩の行為を思い返した春奈は、卑猥な笑みを浮かべ、更に割れ目を開いた。
「まあ♪なんて素敵な母子関係なの。翔くんが帰ってくるところ、後で見せてくださいね」
「いいですよ。あっ、それともう1人、後ろからナナさんのアナルをこっそり接写しているのは夫の明です」
春奈はナナの背後を指差した。驚いたナナが振り向くと、ニヤニヤ顔の明と目が合った。
「やあん、下から撮ったらおしっこかかりますよぉ」
ナナの表情で、そのサプライズを楽しんでいることは明白だった。
「いやいや、肛門に伝う放尿も味わい深いですなあ」
サービスで肛門をヒクヒクさせながら、ナナが前を向き直ると、4人は少し半円に向き合い、改めてペコリと頭と放物線を下げ合った。
女体から放出された黄金水が跳ねて、女たちの足元や、男たちが接写するスマートフォンを汚していたが、そんなことは誰も気にしていなかった。そんな4人分の大量の尿も、直ぐに河原の砂に染み込まれていった。
「えへへ、ナナお姉さん、あたし、野外放尿初めてなんです」
「あら、あたしもよ。この解放感、たまんないよねぇ」
彩花が楽しそうに言うと、ナナも返した。
こうして、最年少の彩花が言葉を交わしたことがきっかけに、卑猥なことに前向きなパイパン女たちは、見知らぬ女を自然と受け入れたのだった。