チカとリュウ先輩-10
「あ・・・うぁ・・・ん」
リュウさんの腰とチカのお尻が当たる度に
そこから発せられる音と
チカの感じている声が空間にこだまし
チカの可愛い乳房が 小刻みに揺れているのが
俺に見えてしまっている・・・。
「チカも 腰を動かしてみるか？気持ちいいぞ・・・」
「あ・・だめ・・・・だめ・・・だめ・・・あ」
チカの背が少し退け反っていく・・・。
「ははは！少し 締め付け始めたな・・・このまま いかせてやるよ」
「く・・・や・・・いったこと・・・ないもん」
「じゃあ 俺が・・・いく気持ちよさを・・・教えてやるよ」
リュウさんはそう言ってから
チカの腰を強く持ち小刻みに素早く腰を動かしていく・・・。
肌の当たる音は消えたが
代わりに チカの声が大きくなってしまう・・・。
「あ！・・・ああぁ！・・ん！・・だめ！・・あっ！！」
乳房が激しく震え 湿ったポニーテールが
乱れ 揺れていた・・・。
それから・・・。
リュウさんは 俺とサトコをチラッと見てから
チカの両脇に腕を回し
再び激しくチカに腰を打ち付けた・・・。
「あ！・・」
チカの大きな声が響いた・・・。
「ほら・・いかせて・・やるよ！」
そう言った後 リュウさんが激しく
チカを背後から突いてしまう・・・。
チカの顔が 少し苦しそうになったかと思うと
目を細くして 俺を見た気がした・・・。
「あ あ なにか・・きちゃう！」
「ほら 素直に 受け止めな！」
リュウさんが 大きくチカを突くと
「あ！・・」
と チカが声を放ち
身体を痙攣させ うなだれていく・・・。
ポニーテールが力なく垂れ
ヒクヒクしている小さな身体に
足はリュウさんに支えられないとダメなくらい脱力している・・・。
「ははは！逝き方が可愛いな」
「あ・・・・・う・・・・・・」
リュウさんは脱力したチカの髪を撫で
チカにキスをしていく
チカの唇は それを受け入れ
吐息を漏らしながら舌を吸われていた・・・。
「チカ・・・気持ちいいか？」
「・・・・うん・・・リュウ・・・」
二人が名前を呼び捨てながら舌を絡めあっていく・・・。
俺は チカを奪われた気分になってしまっていた・・・。
「アキラ・・・・大丈夫・・・・」
サトコは 俺の耳元で囁いてから
その耳を舐め ゆっくり腰を動かしてくる。
その締め付けに 快感を感じてはいるが
俺のモノが 硬さを失っていく・・・。