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男性経験(体験談)
【同性愛♂ 官能小説】

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男たちの待つ部屋へ-6

しかし、タクヤはそれを心の底から悦び、先ほどのプレイを思い出しながらボディソープの泡のついた手で体を擦った。
部屋に入ってから、常に興奮状態にあるタクヤは、その手で乳首やペニス、そしてアナルを自分で刺激する。
ボディソープによって滑りの良くなった指をアナルに差し込み、出し入れする。
そのうち中途半端では我慢できなくなり、四つん這いになると両足を広げてアナルを広げ、3本の指を激しく差し込む。
片手は乳首を摘んで刺激する。
すでに火がついた体だ。
すぐにエスカレートしていき、頬を床に擦り付け、尻を高く掲げた姿勢になる。
ジュブジュブチュプチュプと指を出し入れする音がアナルから漏れ出る。
すると!
誰かがタクヤの手を振り払うと、尻の肉をつかみ、アナルに何かが侵入してきた。
「ああっ、ああああ〜んっ?!!」
タクヤは驚きと悦びの悲鳴をあげる。
あまりに夢中で尻を弄っていたので、他の誰かが浴室に入ったことに気が付かなかったのだ。
「タクヤって、本当に変態なんだね」
声は一番若手の武井の声だ。
武井はニヤニヤしながら、アナルに差し込んだ指を出し入れする。
「ちょっと目を離すと、自分でケツ穴に指を突っ込んでいるし」
武井は、アナルがすでに緩んでいたことに気づき、差し込んだ指を2本に増やして、タクヤのアナルを掻き回していく。
「あああんっ、気持ち良い!!!」
タクヤは尻を高く上げたまま、よがり声をあげる。
すると、武井はタクヤの尻肉に顔を埋め、アナルを舌で舐め回し始めた。
「あああああああああああああっ、、、、、はぁぁぁん、あああああぁ、、き、きもちいい、、、」
タクヤは脳が痺れるような甘美な快楽を得て、本能のままに喘ぎ声を漏らす。
その声を聞いた武井は、さらにその気になり、より激しくアナルを舐め回す。
さらに舌先をアナルにねじ込み、粘膜同士のネットリとした刺激を与える。
何度も舌の出し入れを繰り返したあとは、激しく昂った勢いで獣のようにタクヤのムチムチの尻肉に噛み付き、吸い付き、舐め回す。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ、んっっっっ、ハァハァハァハァ、い、いいっ、き、きもちいいんっ、きもちいいんっっっ、、、、、、」
タクヤは声にならない喘ぎ声を上げ、無意識に尻を高く掲げ、左右に振りながら武井に押し付ける。
「ハァハァ、タクヤエロ過ぎ。この尻最高だ」
「挿れる、挿れるよ、、タクヤ」
武井はそう言って、膝立ちになり、四つん這いのままのタクヤの尻を両手でつかむ。
すると、タクヤも両手で尻肉を自ら左右に開いて、武井が挿入しやすいようにアナルを晒す。


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