男たちの待つ部屋へ-2
「よし、よく出来た。じゃあ、今度は他の2人にもおねだりしろよ」
そう言うと、椅子から立ち上がり、横でじっと見ていた2人を手招きする。
中央に近藤が立ち、その両脇に2人の男が並んで、跪くタクヤの周りを囲む。
左右に立った男たちは、ガウンを脱ぎ捨て全裸になった。
そして、股間のそれは激しく勃起して屹立していた。
長さは20cmを軽く超え、かなりの太さがあった。
その黒光りの亀頭はさらに大きく、巨大だった。
ああ、なんという光景だろう。
タクヤの目の前には、強く逞しいペニスが3本も並び、タクヤの奉仕を待っていた。
「さあ、早くおねだりしないと、やらないぞ」
近藤はタクヤの唾液で濡れ光ったペニスを自らしごきながら、肉棒でタクヤの顔を嬲る。
左右から目の前に突きつけられたペニスは血管が浮き出ており、ドクドクと脈打ち、男たちの性欲の強さを表していた。
男たちは目を合わると、自らのペニスをつかみ、タクヤの顔に擦り付け始めた。
「ああ〜っ。ハァハァ、おちんぽ、気持ち良い〜〜〜」
タクヤは恥ずかしげもなく悦びの声を上げ、3本のペニスで顔を嬲られる快楽を味わう。
「さあ、早く言えよ」
近藤はさらに強くペニスを顔に叩きつけると、タクヤに命じた。
凄まじい興奮で気が狂いそうになりながら、タクヤは即答する。
「早く、早くこのおちんぽを僕にください。おちんぽ、おちんぽ欲しいです」
すると、すでに我慢の限界が来ていた左右の男たちはタクヤの口にその大きなペニスをねじ込む。
タクヤは夢中で口を大きく広げて、2本のペニスを口の中に収める。
男たちはそれぞれの手でタクヤの頭を押さえながら、腰を振りタクヤの口を犯す。
2本のペニスは唾液で濡れ光り、互いに擦れながら出し入れされる。
タクヤの口は巨大な2本のペニスでこじ開けられ、その端からは獣のようにヨダレが垂れて、タクヤ口の周りを濡れ光らせる。
そして、粘膜と唾液がたてるニチャニチャという淫靡な音が響き渡る。
しばらくは欲望のままタクヤの口を、そのペニスで蹂躙していた男たちだったが、じはらくすると、いったん口から引き抜き、交代でタクヤの口を使った。
おかげで、しばらく見るだけとなっていた近藤もそれに加わり、3本のペニスへ順番に奉仕をすることが出来るようになった。
左右の手で2本のペニスをしごき、残った口で3本目のペニスを舐めしゃぶる。
タクヤは悦びで夢中になって、奉仕を続けた。
もちろん男たちも、ペニスが好きでたまらない痴女のような男好きのするガチムチを、複数人で犯すという状況に昂り、呻き声をあげながら快楽を貪った。
タクヤもこの時は、細かいテクニックを使うような理性はなく、本能のままひたすら激しく吸い付き、舐めしゃぶり、両手を駆使して刺激を繰り返した。
薄暗い部屋で、3人の全裸になった男たちが、全裸で跪くタクヤを取り囲む。