投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

SON活 将
【熟女/人妻 官能小説】

SON活 将の最初へ SON活 将 0 SON活 将 2 SON活 将の最後へ

紹介サイト-1

僕は今年何とか市立の大学に滑り込めた一年生の将です。パパはまあ普通のサラリーマンで営業の中間管理職で今が一番大変な時期みたいです。毎日終電で帰ってきて土日も接待ゴルフとかでほとんど家に居ません。
でも僕を何とか大学へ入れてくれたので感謝しています。経済的には大変だと思うので、僕も少しでも家計の足しになればとバイトを探しています。
大学の学食でラーメンをすすりながらスマホでバイトの紹介HPを見ている時に、あるバナー広告が目にとまりました。「時給2500円、〇payにて即日払い、大学生歓迎。」昨日はこんな広告なかったと思うけどな〜と思いながらバナーをポチッと押すと、そのアルバイト紹介サイトに飛びました。「あなたもSON活しませんか?」と書かれてあって、内容を見てみると、
「息子さんを亡くされたり、息子さんが遠くに行ってしまってなかなか会えない奥様たちと息子さんの代わりに楽しい時間を提供しましょう。一緒に食事をしたり買い物をしたり、ママと息子の時間を提供するだけでお金が稼げます。今なら登録するだけで食事代として2000円分の〇payをプレゼント」と書かれてあったので、「本当かな〜なんか怪しげだなあ。」と思いましたが、コンビニのバイトとか、スーパーのバイトとかはたくさんの人と接触するのが苦手なので、「これなら一人の人と会うだけだからいいかもしれないなあ。」ととりあえず登録だけでもしてみようと思いました。専用のアプリをインストールして登録してみました。名前は偽名でもいいみたいで、身長、体重、年齢、趣味とあとは顔写真を撮って、それから振込先の〇payのデータを打ち込んで終り。簡単なものです。
するとすぐにスマホが振動して、〇payからの通知で「2000円振り込み済み。」と表示されました。「早いな、すぐに振り込んでくるんだ。」と思っていると、またすぐにスマホが振動して、アプリが立ちあがり、「本日、18時、5時間、〇△駅」と表示してきました。「早や、早速出てきた、11時までか?まあ終電までには帰れそうだな、一度試しに行ってみるか。」と「OK]ボタンを押してみると、待ち合わせの場所と相手の写真、名前が表示されました。「カフェ□□、果歩」「ふ〜ん、ママと変わらない年頃みたいだな、ママより相当美人だけど。」と思いながらラーメンを食べ終わって、食器を返し外に出て風に当たりました。
でも考えたらどんなことを話せばいいんだろうか、話をするのが苦手だしなあ、困ったなあ、と思いました。まあ、当たって砕けろか、どうにかなるかな。と午後からの講義を受けに教室に向かいました。

午後の講義が終わり、まだ時間があったので指定された駅の近くのカフェを探してから本屋に入りさっきの〇payで文庫本を一冊買いました。それを持ってさっき見つけた約束のカフェに入り入り口に近い場所に座って本を読んでいました。
いつの間にか時間が来ていたのでしょう、急に向かい側の席に女性が腰掛けウェイターに「ホット、お願い。」と言って僕の方を見て、「初めまして、私、果歩、あなたが正一君ね。随分体格がいいのね、写真では顔しか映っていなかったから。」 「は、はあ、185センチあります。」 「そう書いてあったけど実際に会ってみると高いわね〜ふ〜ん、なかなか逞しいわね。何かスポーツは?」 「はあ、小学校の時からずっと水泳をしていました。ただ競技に出るようなレベルではないのでただ好きで泳いでいるだけです。今でも時間があれば室内プールで泳いでいます。」 「ふ〜ん、泳ぐのが好きなんだ。好きなものがあるっていいことよ。ね、お腹空いていない?何か食べに行こうか?」 「はあ、もうお腹ペコペコです。」 「何か食べたいものは?」 「はあ、好き嫌いはないので何でも大丈夫です。」 「そう、じゃあ私に任せてくれる?」 「はい、ただ、あまり高級なところあ逝ったことがないので・・・。」 「そうよね、そう言うところに行ける人はバイトなんかしないわね。」 「はあ。」
レジで支払いを済ませた果歩さんは外に出ると僕の腕を持ちもたれかかる様にして歩いて行きます。「どこにしようかなあ、君の体格からするとお肉がいいわよね、ステーキでも食べに行こうか?」 「え〜!ステーキですか?」 「あら、お肉は嫌い?」 「あ、いや、食べたことがないので。」 「じゃあ、気軽に食べられる鉄板焼きのお店に行こうか。目の前で焼いてくれて美味しい所があるの、電話してみるね。」と果歩さんはスマホを出して空きがあるか聞いていました。「今からでもオッケーだって良かった。じゃ、いこうか。」と通りかかったタクシーを止め、「〇△」とお店の名前を告げるとドライバーはそれだけで分かったようで、「はい、なるべく渋滞を避けていきましょうね。」と言いましたので相当有名なお店なんでしょうね。
タクシーが止まるとそこは高層ホテルの前でした。ドアボーイが出てきてドアを開けてくれ僕たちを降ろしてから中まで案内してくれました。果歩さんが何かを言うとすぐにエレベーターホール迄案内してくれて上向きのボタンを押して僕たちが乗り込むまでドアを手で押さえてくれていました。「ごゆっくり。」と頭を下げてドアが閉まるまで見送ってくれました。「こ、こんなところに鉄板焼きの店があるんですか?」 「うん、最上階のレストランがいくつかあってね、その中の一つが鉄板焼き、肉も魚介類も美味しいのよ。たくさん食べて。」 「は、はい、ありがとうございます。」 「今日は親子だから遠慮しないで。」 「は、はい。」僕はこんな高級なところには来たこともないので凄く緊張しました。エレベーターが止まりドアが開くと、そこは別世界の様で壁や天井も宮殿のよな感じでますます緊張しました。


SON活 将の最初へ SON活 将 0 SON活 将 2 SON活 将の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前