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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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蹂躙-7



啜りきれぬ鼻水が唇を通り抜け、それを大粒の涙が追い越していく。

力尽くで捩じ伏せられ、強引に姦されるだけの〈強姦〉なら、これ程の苦しみは無かったはず……。

自尊心をズタズタにされ、更に棍棒でめった撃ちにされているような精神の痛み……。
目の前にブラ下がっている、白目を剥いたブタ顔の風花は、やはりなるべくして〈なった〉としか思えない……。


「……や…やめろッ!ひふッ!?…ぐぐ……やめろおぉおッ!!」


悲哀が滲み始めた怒声が響く最中、ブラジャーのホックは外されて乳房は外気に触れた。
重力に引かれた小さな乳房は三角錐に尖り、その質量に比しても大きめな乳輪と乳首が、桜色の鋭角な尖端を床に向けていた。


『か、可愛い〜!もう無理やり中学生だって思い込まなくても、リアルJCのオッパイにしか見えないよお〜』

『つまりは《貧乳》ってコトだろ?先っぽしか弄るトコ無えじゃねえか』

「あ"…ぐぐ…ッ……やめろよッ…見るな…ッ!」

『無駄に身長ばっか伸ばしやがって。コレで背が低けりゃ可愛い≠チてのも分かるがよお。
どこもかしこも貧相なクセに高身長なんて、何処に《需要》があるってんだあ?』


鈴木という男は、ずっと髪を握り締めて意地悪な顔を眼前に置き続けている。
品定めするように胸元をジロジロと見るや、呆れたように首を振り、暴言を容赦なく吐きつける。


『全くもう……オッパイの価値は大きさじゃないよ?触られた時の《感度》なんだからね』

「も…もうやめろぉッ!私にッ私に触るなあ!!」


佐々木の腕は弘恵の脇腹を通り抜け、乳房を掌に収めるように指を立て、胸板を抱き上げた。
肩関節の痛みは和らいだが、その代わりに立てられた中指が乳首の尖端に触れてきた。
今、弘恵が感じているのは、耐え難い恥辱と屈辱と、精神だけでは抗いきれない《快感》であった。


「ッッぅ"ぐッ!?は…があッ?やめ…てッッ!!」


身体を支えられた弘恵は、自由な《反応》を許された。
乳首をチョンッと小突かれると肩を弾ませて呼吸を刻み、乳輪から乳首の先端へと撫で上げられると、背中を引き攣らせて嗚咽を震わせた。


『『やめろ」が『やめて」に変わっちゃったねぇ?イッヒヒヒ……弘恵ちゃんの可愛くてイヤラしい身体の反応が、ボクの腕と指先に伝わ……』

「ちッッ違うぅッ!!私ッ…私はッ……くはあッ!?」


ギュッギュッと凝固と弛緩を見せて〈お辞儀〉を繰り返す尻は、艶かしくも蜜に潤う肉花を、真後ろや真下へと忙しなく向ける。


『弘恵ちゃんの心の声≠ェ聞こえてくるよお?「ダメッ!声が出ちゃう!」……ヒヒッ?「ふうちゃんごめんなさい。悔しいけど感じちゃう」って叫んで……』

『勝手に私を作らないでよッッ!!しッ…しつこいのよ変態ぃッ!早く離れろぉおッッッ!!!」


ガクガクと震える両膝の間から、糸を引いた煌めきがポタポタと滴り落ちた。
露出された肌の全てに珠のような汗が光り、それらは互いにくっついては流れ落ちていく。

解体工場の中では躊躇わずに一撃を放ち、ここに連れて来られてからは佐藤を蹴りまくった。
そして上品な顔に似合わぬ口汚い罵声を繰り返し、どこまでも威圧して圧倒してやろうと必死だった弘恵は、今や堕ちた身体を開け透けに見せつけている。


『こりゃスゲえや。スケベ汁がダラダラ垂れて止まらねえぜえ』

「や、やめて挿れなッッッ…あ"ぐぅ"ぅ"ッ!!??」

『おいおい、ユルユルのオマンコかあ?チンポ挿れたら気持ちいいだろうなって思わせなきゃ、絶対に姦ってやんねーぞ』


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