彩花のデビュー-5
「うふふ、おまんこ気持ちいい?」
「ウン…」
優しげな問いかけに、正直に答えた。
「どう?もっと気持ちいいことしたくない?」
答えは決まっていた。
「シタイ…」
恥ずかしさをよりも、淫乱さが勝った瞬間だった。
「じゃあ、始めに彩花のエッチな姿を、みんなに見て貰いなさい」
「ハイ…」
彩花は胸と股間から、被った手をゆっくりと外した。
「おおおっ!」
男たちは再びどよめいた。
男たちの想像したとおり、彩花のスクール水着は、乳首の部分と股間がカットされていた。
エロ動画では見慣れた光景だったが、リアルな女子中学生がそれをやれば卑猥さの度合いが違った。
そして、男たちが驚いたのはそれだけではなかった。
「彩花、毛はどうしたんだ?」
翔は、スクール水着から見える初々しい毛のない割れ目に驚いた。さっきまでは確かにあったのに。
「せっかくの御披露目だから…」
「うふふ、みんなに、割れ目をはっきり見せたかったのよね」
これも彩花は悩んでいた。初めての脱毛は翔にしてもらおうと考えていた。しかし、母親たちの割れ目のインパクトの強さを目の当たりにして考えが変わり、このデビューに合わせて、脱毛することにしたのだ。
「というわけで、今まで脱毛処理してたのよ。待った甲斐があったでしょ」
春奈も満足そうにその報告をした。
「ど、どうですか?」
恥ずかしさで、手で被いたくなるのを我慢して、彩花は聞いた。
「おおっ!娘の生パイパン!」「現役女子中学生のモロ、これはエロい!」
パイパン好きの父親たちの食いつきは予想以上だ。そして、童貞の翔はそれ以上に興奮していた。
「ううっ、あ、彩花かぁ〜」
思いもしなかった彩花の卑猥な割れ目を前に、翔は自身の肉棒を激しく扱き始めた。これも条件反射。日々、彩花の卑猥な姿を想像しながら、翔は自慰行為を繰り返していた。特に穴空きスクール水着の妄想がお気に入りの翔には、仕方がないことだった。
「わっ!しょ、翔くん待って!」「ダメよ!翔!」「出すならあたしが口でしてあげる」
3人の女が口々に止めた。
「こらこら、まずは定番の撮影からだろ。ほら、3人とも翔くんから離れて並びなさい。そう、彩花を真ん中に」「翔もシコシコ止めて、スマホを持ちなさい」
翔の肉棒に群がる女たちを制して、父親たちが指示を出した。
「はーい」
並んで立つ女たちに、男たちは、スマートフォンのレンズを向けた。
母親たちがなめかしいポーズを取ったのに反して、彩花は胸と股間を隠した。男たちの欲望がレンズを通して増幅した気がして、圧倒されたのだ。
「彩花、見えないぞ」
「う、うん…」
父親の声に、彩花はおずおずと乳首を晒したが、股間からはなかなか手が離れなかった。そんな彩花の様子を見て、春奈が提案を出した。
「じゃあ、一緒に見せようか。縦スジ3本並びまーす。まずは、あたしのパイパンおまんこ」
春奈が号令をかけながら、薄い下着を少し下げて割れ目を見せると、
智美も割れ目に食い込んだ紐をずらした。
「はーい、これがあたしのパイパンおまんこ。ほら、彩花も」
覚悟を決めた彩花も、隠し気味だったむき出しの割れ目を晒した。
「あ、あたしの、パイパン、お、おまんこです」
「おおっ!3本並ぶと壮観だなあ」
パシャッ!パシャッ!
「あっ…」
シャッターの音に彩花の女体がピクンと反応した。