彩花のデビュー-2
釣られた智美が翔の股間を見ると、公園で出したばかりなのに、照れ笑いを浮かべる翔のソコは、もうテントを張っていた。
「す、凄いね、翔くん…」
聞けば寝起きにマスターベーションをしていたとのこと。朝から最低4回は出してるはずの翔の状態に、智美は目を見開いた。
「あっ、だったら、シコシコしないように、あたしが見張っててあげるよ。その間、春ちゃんはウチで彩花とシャワー浴びなよ」
「ダメダメ!お母さんこそ危ないっての。翔くん、あたしと一緒に浴びよ」
「「ダメー!」」
智美を止めた彩花の提案は、瞬時に2人の母親から却下された。
「もお!あたしの恋人なのに〜」
ぶつぶつと文句を言っても、母親連合には敵わなかった。結局、翔を1人もしくは、2人きりにしないように、3人の女が牽制しつつ、順番にシャワーを浴びることにした。
まずは翔から。女たちの視線を気にしつつ、手早くシャワーを浴びた。
「はい、翔。これを穿きなさい」
出てきた翔に、春奈が用意していた真っ赤なブーメランパンツを手渡した。
「うへ〜、これはハズイなあ」
鏡に映る自身の姿を見た翔が嘆いた。
「大丈夫よ。お父さんたちも同じの穿くんだから」
「うふふ。翔くん、ステキなもっこり具合よ。でも、もっこりが気になるならこうしてあげる」
智美がブーメランパンツのウェストを前をぺろんと捲った。
「うふふ、いただきまーす」
目の前に飛び出た亀頭を、智美はパクりと咥えた。
「ばかー!せっかく綺麗にしたのに汚い唾を着けるな!あたしに淹れるまで、神聖にしとくはずだったでしょ。ごめんね翔くん、直ぐに綺麗にしてあげるね、はむむ…」
「もお、このエロ母娘は何やってるんだろ。彩花ちゃん、貸しなさい。ここは母親の責任で」
「「ダメーッ!」」
そんなこんなの牽制をしながら、女たちは順番にシャワーを浴びた。
「あっ、お母さま、あたしに拭かせて」
最後にシャワーを浴びた春奈が出てくると、全裸のまま待っていた彩花が、春奈の女体をバスタオルでくるんだ。
「うふふ、ありがと。ねえ、智ちゃん。亨さんも直接こっちに来てもらったらいいんじゃない」
甲斐甲斐しい彩花に身を任せつつ、春奈が提案した。その隙を彩花は逃さなかった。
「うふふ、拭いても意味がない濡れ濡れまんこは、もっとエロくさせて貰います。えい♪」
「ああん、クチュクチュしないでぇ」
割れ目に滑り込んだ彩花の指の動きに、春奈は身を捩らせた。
そんな将来の義理母娘の微笑ましい様子を見ながら、智美は考えた。
「そうね、男の人の準備って、オチンチンを勃ててくれるだけでいいんだもんね。強いて言えば、お揃いで用意したパンツくらいか」
夫の亨が、直接こちらに来ると、その分、早く楽しめる。
「うふふ、あたし、旦那用のパンツ、家から取ってくるね」
「じゃあ、直接こっちに来るように、お父さんにメールしとくね。ああん、クニュクニュしないでぇ」
亨への連絡を請け負った彩花も、春奈からの仕返しを受けて女体を捩らせた。