夜-16
「もう少し・・・気持ちよくなろうか・・・」
リュウさんはそう囁くと
チカの 湿っているであろう場所を指の腹で強く撫で
それから
その指先を チカの中に入れ始めた・・・。
四つん這いになりながらも閉じていたチカの足が
急に力を失ったように見え
「ん！！！！！！！ん！！！！」
と 少し苦しそうに ユウヤのモノを咥える口で唸った・・・。
ユウヤのを咥えたまま 身体を震わせていくチカ・・・・。
「お、浴室より、簡単に入ったな・・・・」
リュウさんの言葉に 俺が つい「え？」と言ってしまった。
「アキラ、いい反応だぜ、チカちゃんを 俺がどうしたか 気になるか？」
「リュウ！あんまりそんなこと・・・」
サトコが 俺を気遣ったのか
俺の身体を撫でながら言ったが
リュウさんは 軽く鼻息を鳴らして
ユウヤのモノを咥えていたチカの身体を後ろから抱き
そのまま抱き起していく・・・。
ユウヤのモノから口が離れ
チカの華奢な身体が
リュウさんに捕まっていた・・・。
「あ・・・・・リュウ先輩・・・・」
「チカちゃん、いい濡れ具合だな」
リュウさんは 立ったまま チカの背後から 割れ目に指を入れたまま
その指をさらにねじ込んでいく・・・。
薄暗いとはいえ みんなの前で
チカの割れ目に リュウさんの指が押し込まれていくのが晒された・・・・。
「あ！・・・・・や・・・・」
「さっきより 拒むんだな」
「だって・・・・アキラちゃんが・・・・あ!・・・・・・」
リュウさんの指が 強くチカの股間を刺激している・・・。
その度に チカの水音が広間に響く・・・。
チカは 身体をくねらせながら 俺を見ている気がする。
俺の前で 乳房を揉まれ
首を吸われていくチカ・・・・。
サトコは そんな俺とチカを見てから
小さく溜息をつき
それから 床に転がっていたゴムの箱を手に取り
中から 数個 袋を取り出した・・・・。
「アキラ・・・・・・・抱いて」
「え？」
サトコは みんなに聞こえるように
俺に話すと
俺のモノを触って
丁寧に撫でていく。
「わーん、私 今 一番相手されてない！」
ユキは 少し悲壮な声を出した。
「ユキはエッチだな！普段シンヤじゃ 物足りないってことか？」
リュウさんは笑いながら チカの耳を舐め
それに感じているチカの頭を撫でていた・・・。
「だって！さっきだって リュウさんが私に入れてくれそうで くれないし」
「仕方ないだろ 管理室の人が来たんだし」
「もおう！ユウヤ！私と、しちゃう？」
「えと・・・・・・」
そういっている間に
ユキは ユウヤのモノを舐めなおしながら
サトコから ゴムの袋を受け取り
袋を開いていく・・・・。
「サトコ、俺にもくれよ」
リュウさんは チカの乳房を触っていた手を
サトコに差し出すと
少し躊躇した様子を見せながら
サトコが 袋を一つ 渡してしまった。