投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 310 忘れさせてあげる 312 忘れさせてあげるの最後へ

求めて欲しいのに-1

夕ご飯後
幸子はおさむの部屋にきていた

「おじちゃん おねえちゃんにネックレスあげたよね?」

おさむはメモ帳にタイピングして答えていく

「誕生日プレゼント」
「アクセサリを選んだんだ」

不機嫌そうに言う幸子に
ひくつきながらも

「もしかして怒ってる?」
「怒ってるようにみえるのね
 わたしの誕生日はなにくれるの?」
「きめてない それにゆいちゃんも」
「む 確かにゆいちゃんも7月生まれだったね」
「誕生石のなにかにはしようと思うけど」
「そ たのしみにしてるね
 それから ちょっと待ってね」

幸子は扉の鍵を閉めて戻ってくる

「どうして鍵?」
「もちろん えっちなことするため
 今日 ゆいちゃんちでしていたよね?
 おばさんとゆかちゃんと? 違う?」
「どうしてわかるの?」
「ただの感 土曜日はくみこちゃんとしてるし
 わたしが悪いとは言え
 ずっとわたしにしてくれてないよね」
「ゆいちゃんだって 2/24にしたきりだよ?」
「む ゆいちゃんよりしてないでしょ?」
「いじめるから…」
「うん わたしがわるい わかってる
 でも、わたしにも求めて欲しいの」
「童貞とらないって約束してくれるなら?」
「約束出来ない…」
「うちがゆいちゃん好きなのはしってるのに
 どうして…」
「頭ではわかってるつもり でも、気持ちが」
「もし うちがえっちだけしたいからって
 ゆきちゃん求めたらどうするの?」
「そ、それは それでもいい
 なにもしなくなるよりは…」
「そ、そう」

おさむは幸子の方に向いて
幸子のズボンの上から太ももを触りはじめる

「え?」

太ももの上で空書をする

じゃあ さわらせて いっぱい

「え? さわってくれるの?」

おまんこもいっぱいさわらせてくれる?

「うん 求めてくれるならいい」

幸子の言葉になやむおさむをみて

(おじちゃん どうして悩むの
 わたしがそれでいいって言ってるのに)

「わたしがいいって言ってるのに
 どうして悩んでるの?」

ふたたびメモ帳側にタイピングしていくおさむ

「長くなるから空書じゃめんどいから
 こっちにする」
「うん それで?」
「ゆきちゃん いいの?」
「うん もとめてほしい」
「じゃあ、お風呂入ってきてパジャマ姿でもう一度来て」
「パジャマがいいの?」
「うん あと布団敷いて欲しい」
「あ まだしいてないね それで?」
「ゆきちゃん 布団の上に寝て欲しい
 そしたらいろいろさわりたいから」
「それって動画にもあったようなことを
 したいってこと?」
「うん でも、いやなら逃げて欲しいし」
「ほんとにいやなら逃げるね」
「うん それでもいいの?
 胸もおまんこもぜんぶさわるよ?」
「え? むねも?」
「どうする?」

(おじちゃん わたしの全部さわりたいって
 胸も…今まで触られたことないけど
 もしかして わたしを困らせて逃げてくれるの待ってるの?
 うーん どうしよう)

「今日のところは…やめておく」

うつむきながら幸子は言う

「わかった」

(わたしのバカ 求めて欲しいのに
 逃げてしまうなんて…)

「じゃあ、わたし行くね」
「うん おやすみなさい」

うつむきながらおさむの部屋から立ち去り
2階の自室に戻り
ベッドの上に倒れ込み仰向けになり
左腕を顔に乗せる幸子

(わたし、なにしたいんだろう
 求めて欲しいのにいざ求められると
 怖じ気ついて逃げる
 ゆいちゃんばかりになるのがいやなのに
 いじめたりやきもち焼いたり
 求められても逃げたり さいあく
 それにしてもパジャマがいいって
 おろすのが簡単だから?)

「ふぅ…」

しばらくベッドの上に横になったあと
お風呂に入り
宿題等を片付け就寝する幸子だった


忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 310 忘れさせてあげる 312 忘れさせてあげるの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前