キス-4
ユウヤはチカとキスをし 飴を渡し合いながら 舌を絡め合い
片手で チカを抱き締めながら
反対の手で 濡れてる股間をなでていく・・・・。
チカの体はすぐに反応し
その手を拒むことなく受け入れ
チカも ユウヤの股間を手で刺激して行く・・・。
二人のキスが さらに濃厚になり
唇を吸いあうように 飴を渡し合っている・・・。
「ん・・ユウヤ・・・ん・・・やさしく・・・して・・・ん」
「チカちゃん・・・ん・・・なか・・・ぐしょぐしょ・・・だね」
「ん・・・・だって・・・ん・・・ん」
ユウヤが指を動かすと 明らかに愛液とわかる音が発せられていく・・・。
俺は チカを少し気にしながら
リエさんと身体を撫であっていた。
複雑な気持ちのまま
リエさんの乳房や唇の感触
それと 暖かい肌を感じ取っていた
が
リエさんの視線が
たまに ユウヤの方に向いている気がした。
俺は 何か言ったほうがいいのかと
思いながらも 黙って舌を動かしていた。
「・・・・アキラ、もっと・・・・きて」
そう囁いたリエさんの吐息が耳にかかり
でも 俺の身体の刺激は 次には
下半身に移っていた・・・。
リエさんが 俺のを 手で優しく上下に動かしていて・・・。
「リエさん・・・・ほんとに・・・・」
「ん・・・・・今は・・・・触ってもらいたい」
一瞬 ユウヤが身体の動きを止めた気がした・・・。
俺は リエさんに刺激されながら
そのリエさんの太股の付け根をゆっくり触ってみる・・・。
すぐに 俺の指が温かい肌の感触と湿り気を知っていく・・・。
「・・・・・・あっ」
一瞬漏れたリエさんの艶のある声・・・・。
それを聞いて 素直に俺はドキッとしてしまい
一瞬チカの事を忘れた気がした・・・。
そんなときに
俺の腰を 誰かの指が撫でてきた
俺は その指を なんとなく触ってみた。
はっきりとわからないのに
はっきりと それが チカの指だと分かった。
そんなチカの指が 俺の手を撫で ゆっくり指を絡めてくる。
その手から
ユウヤに愛撫されて反応していくのが伝わってくる。
ひくっ ぴくっと 手が震えている・・・。
俺はそんな手を撫で 強く握っていく。
チカは弱く握ってくるが
その身体は ユウヤに感じさせられている・・・。
「ん・・・・チカちゃん・・・俺たちも・・・」
ユウヤは唇を離し
セックスをしているサトコとシンヤをチラッと見て
それからチカの顔を見つめながら
指を膣内から抜き・・・
チカの足を開いていく・・・。
その際に チカと俺の手が離れてしまう・・・。
抵抗すること無く 簡単に開かれたチカの足・・・。
ユウヤは そのチカの膣口を見つめてから
その湿った入り口に 堅い先を 当てていく・・・。
「・・・・・ユウヤ ほんとに・・・するの？」
「・・・・・うん・・・・するよ」
「・・・・拒否、したら・・・やめてくれる？」
チカは少しいたずらっ子のように笑顔を作った・・・。
その表情に ユウヤがさらに赤面している気がした・・・。