シャッフルカード 超ハード-2
シンヤの舌は シャツ越しに 乳首を見つけ 舐め上げていく。
「あ・・・・あっ」
数回舐められると シャツは透け
小さな先端が しっかりと固さを増し
その形がシャツに張り付くように浮かんでいた。
俺は それを見て 不安を感じながらも
興奮してしまいそうな自分に気付いていた。
さっきから 俺のものは しっかり固くなっている・・・。
そんな俺たちのすぐ隣で
リュウさんは サトコの首を舐めてから
ユウヤの身体を引き寄せ サトコに押し付けていく。
「ユウヤも 噛んでやってくれよ でないと 終わらないだろ?」
「えと・・・・・はい」
少し緊張している声で答えると
ユウヤはサトコを見つめ 小さく会釈する。
サトコは 少し笑って リュウさんに噛まれたのと反対の首筋を差し出した。
「・・・・・いいよ・・・・噛んで」」
いつもより 甘い声のサトコ・・・・。
一瞬 ユウヤが 羨ましかった。
俺は チカの細く開かれた目を見ながら
チカの唇を触り ゆっくり唇を重ね吸っていった。
チカの唇は 力を失ったようになっていて
半開きで 甘い息を吐き
シンヤが乳首を舐めるたびに 「あ・・」と小さく声を出す。
その声を吸うように唇を押し付け
舌を絡めていくと
その舌に反応し まだ慣れていないような 不器用な舌の動きで
俺の舌に絡み付こうとしてきた。
その舌の動きが 淫らに滑らかになってきたとき
チカの体は 脱力してしまい
俺とシンヤが腕を回して支えていく
仰け反った姿勢のまま シンヤに乳首を甘く吸われ 軽く噛まれていく。
「あ・・・・・・・ぁ・・んぁ・・・シンヤ先輩・・・」
その甘い声と息を 俺が吸っていく・・・・。
「あ・・・・・だめ・・・・・・ぁ」
チカはさらに脱力してしまい 唇が離れてしまう。
同時に シンヤの口も 胸から離れた。
チカは 俺たちに背を抱えられたまま ぐったりしてしまっていた。
「ん・・・・・・・あぁ・・・・もう、いいでしょ？」
サトコは 耐えるような声で リュウさんに話しかけていた。
リュウさんは それに答えず 勢いよくサトコにキスをしていく。
ユウヤは サトコの首に 唇をつけ 強く吸い付いていた。
リュウさんの手が サトコのシャツの胸元を 乱暴に 強く揉みまわしていた。
「ん！・・・・ん・・・・」
サトコの乱暴な扱われ方を見ている気がしたが
リュウさんのもう片腕を見て それは 乱暴ではなく 表現だと思わされた。
その腕は 優しくサトコの腰を支え
サトコが その手を ちゃんと握っている・・・。