シャッフルカード 超ハード-16
・・・・・・
シンヤはゴムを装着しおわった・・・。
チカは 小さく吐息を吐きながら
俺を見つめている。
俺は なんて声をかけていいかわからなかった・・・。
それは みんなも そうなのかもしれない。
みんなが 黙って チカとシンヤを見ているだけだった。
ただ
リュウさんだけ 目が輝いている気がした・・・。
「チカちゃん・・・・・じゃあ、始めようか」
「・・・・・・うん、擦り付けるだけだよ?」
チカは そういうと
俺の近くで 床に仰向けになってしまう。
微かな灯りが
チカの体の曲線を照らして
綺麗であり 妖艶にも見えてしまった。
そんなチカの身体に
シンヤが近づいていく。
「俺が時間見ててやるからな」
「リュウは あてにならないわ・・・・私が時計見とくよ」
サトコは 顔を壁の時計に向けたが
恐らく 意識は二人の方に向いているだろう・・・。
シンヤは 俺を見て それから チカを見つめる。
そして ゆっくりと チカの足を開き
その間に膝をつき 座っていく・・・。
「じゃあ・・・・今から2分ね」
サトコの声を聞いて
チカが シンヤの顔を見つめる・・・。
「・・・・・いくよ、チカちゃん」
シンヤは 自分のモノを触り
その先を チカの濡れている割れ目に近づけ
当てはじめてしまった・・・。
「だめ・・・・・擦り付けるだけ・・・・」
「わかってるけど・・・・・滑っちゃうかも」
そういいながら シンヤが 先でチカの濡れた入り口をつついていく。
「あ!・・・・・・だ・・・め」
チカの足が ピクッと反応していた・・・。
同時に シンヤの先は チカの割れ目と陰毛の間を滑っていく。
「あ!・・・・・・・ぁ」
先が 数回 同じ場所を上下し チカのクリを刺激していく・・・。
「ぁ・・・だめ・・・あ!そこ・・・だめ」
シンヤは チカの感じて仰け反っていく身体を楽しむように
固いものを チカに擦り付けていく・・・・。
「だめ!!!!い・・・・いく・・・かも」
「・・・いいよ、いっちゃっても」
「いや・・・あ!ぁ!ぁ・・・うっ・・・・・」
仰け反りを大きくし 声を上げたチカの身体が
床にぐったりと崩れ
足も力なく崩れ
過呼吸に似たような息遣いで 身体を ビクッ・・・ピクッ・・・と震わしていた。
初めて 感じて絶頂してしまったチカを見てしまった・・・。
俺も チカも 経験が浅く
数回のエッチの中で 気持ちよくはなっていても
身体がここまでいってしまうものなんだと
初めて知った・・・きっと・・・チカも・・・
初めて知ったんだとおもう。
シンヤは そんなチカの身体を見てから
モノを少し割れ目から放していく・・・。
さっきよりも濡れてしまっている場所が
脱力のせいか はっきりと開かれ
まるで息をしているかのように パクパクと小さく動いていた。
「綺麗だよ チカちゃん・・・・」
シンヤは そう言ってから
ゴムの先端を その開いている場所に
改めて当てていく・・・。