投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

演歌の性奴隷
【SM 官能小説】

演歌の性奴隷の最初へ 演歌の性奴隷 27 演歌の性奴隷 29 演歌の性奴隷の最後へ

その7  調教される演歌歌手(画像付き)-2

久しぶりのインタビューに、
少し緊張していたみやびはほっとした。

「お疲れ様でした、喉が渇きませんか?
ワインなど、いかがでしょう……」

金城はみやびを見つめ、親しみを込めて言った。
みやびはその彼の言葉が嬉しかった。

「そうですか、それならばお言葉に甘えて、少しだけワインを
いただこうかしら」

ワインが好きなみやびは彼に言われて頷いた。
彼女は、さっきから喉が乾いていたからである。

そして、金城に勧められるままに
運ばれてきたワインで二人は乾杯をした。
乾いた喉にワインは美味しかった。

彼女はワイン好きで知られている。
金城は事前にそのことを調べていたようだ。
時間のなかで、みやびは途中でトイレに行きたくなってきた。

「あの……わたし少し酔ったみたいです。お化粧直しに行ってきますね」
「そうですか、どうぞどうぞ」

金城は実はこの時を待っていた。
彼はみやびが席から見えなくなると、素早くカバンの中から何かを取り出して、
みやびのワイングラスの中にそっと入れた。
それからも、トイレから帰ってきたみやびと金城の会話は続いていた。

アルコールの好きなみやびは、
彼が勧めるままに飲んだワインが効いたらしく、急に睡魔が襲ってきた。
こんなことは、今までにはあまりなかった。

「ごめんなさい、急に眠くなってきました、少し横にならせてくださいね」
「どうぞどうぞ、お疲れになったのでしょう、少しお休み下さい」
「では少しだけ、失礼します」

みやびはソファで横になり、ぐったりとしていた。
彼女が初対面の人の前で、このようなことは初めてだったが、
襲いくる睡魔には勝てなかった。
それが金城という男の狙いだったのを、みやびは知らなかった。



演歌の性奴隷の最初へ 演歌の性奴隷 27 演歌の性奴隷 29 演歌の性奴隷の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前