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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 優依 28-1

優美が運転する車

「ババロア おいしく出来てよかったぁ」
「そうだよね 苺はレシピないのにだったし」
「うん うまく出来ててよかった 喜んでくれたし」
「作った甲斐あったよね はじめての料理だったけど
 喜んで貰えるのはうれしい」
「あと おさむくん 思ったより元気だったのは
 安心した」
「ほんと そうだよね
 昨日のゆきちゃんの顔色みてると
 いったいどんな状態まで?と心配だったもん」
「うん ただ、わたしに甘えたかったぽいけど」
「なんとなく そんな感じにみえてた」
「くーちゃん 毎週 おねがいね」
「うん 身長はゆいちゃんより高いし
 だっこも苦にならないから…」
「だっこしながらおちんちんさわってあげてもいいから」
「うん いろいろしてあげるつもり」
「ねぇ? くみこちゃん わたしついていかなくていいの?」
「うん へいき」
「そ、そう」
「お母さんは来ようと想えばいつでも来れるでしょ?」
「そ、それは そうだけど」
「それから、くーちゃん…トイレ介助はへいき?」
「うん やり方は覚えたから」
「おちんちんみるのも慣れた?」
「ちょっと 恥ずかしさはあるけど…
 日曜日にあんなにみていたし」
「なら、よかった」
「おさむくんばかり見せて貰って
 わたしの方みせてないのが…ちょっと
 不公平だなって…」
「そっか…」
「扉に鍵かけておけば…ちょっとだけなら
 バレないよね?」
「うん 今のところバレてないから」
「誘惑していいの?」
「うん ただ、いじめたりはだめ」
「うん それはしないから それに…最後までするのも
 ゆいちゃんが終わったらにするし」
「ありがと それまでに好きな人出来たらいってね」
「昨日も答えたけど…できないから」

こうして
橘家の敷地内に車が到着すると
句美子は

「おばさん ありがとうございました」
「ううん」
「ゆいちゃん またあした」
「うん また」
「ゆかちゃんもまたね」
「うん ばいばーい」

句美子は自宅へ戻っていくのだった


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