宝探し-13
ベッドの上
シンヤは サトコの両胸を
両手で撫で 揉み
そして 先端を指先で刺激していく
「それ・・・探してないでしょ?」
サトコは少し笑ってシンヤの顔を見つめていく
「探してるんだぜ・・・サトコが感じたら あそこから液体と一緒に出てくるかも」
「・・・じゃあ、その あそこを直接調べたらいいんじゃない?」
その言葉に シンヤの手が止まった。
止まり方で 何かを感じたのか
サトコは小さく笑った。
「もう・・・・・・意外と、意気地なしだね」