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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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学校での会話 11-2

優依が口を挟んでくる

「うん 去年とか土曜日に出かけているの
 みかけていたし」
「そうなのね」
「それで…なにあるのかなとか ずっと気になってて」
「たいしたことしてないよ?」
「うん ゆいちゃんと喋ってるとか
 そんな感じだから いつも」

幸子と優依はごまかそうとしているが

「ゆきちゃんとゆいちゃん 時々トイレで内緒話してるよね?」
「「え?」」

顔色に焦りの色が見えてしまうふたりに
句美子は首を振りながら

「だいじょうぶ わたししか知らないはずだから」
「「そう?」」
「たまたま 朝 お腹痛くてトイレに行ったことあって
 それで話し声聞こえただけだったし」
「内容は把握してたりする?」
「うーん いまいちわからないけど えっちなことは話していたと思う」
「そっか」
「どうしよう ゆいちゃん」

幸子が困ったように優依に聞く

「くーちゃんはどうしたい?」
「えっちなことには興味あるけど…」
「そう言えば…くみこちゃん 1月にしおりちゃんたちの
 相談で例の男子の…」
「あ あれ しおりちゃんだけだよ したの」
「「そうなの?」」
「うん わたしはできなかったし それに
 その男子もしおりちゃんがすきだったみたいだし」
「あらら 好きな子だからちょっかい出していたのね」

優依は呆れるように言う

「そうだよね」
「ほんと男の子って…」

幸子も句美子も続けて言う

「でも、その場にはいたの?」
「うん みちゃってた いろいろ」
「そっか その男子って射精はしたの?」
「ちょっ、ゆいちゃんここでそれ言うのは」

慌てて幸子が優依に言う

「あ…」
「え? しゃせい? わかんないけど 白いのは出たような」
「それが射精した証拠」
「え? あれがそうなの?」

句美子が急に赤くなってうつむいてしまう

「ゆいちゃん ここでいうのは…お昼の休み時間に
 人のいないところに行こう くみこちゃんもいい?」
「あ うん」
「え うん ここで話せないことだもんね」
「そうだよ 気をつけて ゆいちゃんも」
「ごめんごめん」

お昼休み給食を食べ終わると
校舎裏まで向かう3人

「ゆいちゃん ゆきちゃん こんなところにくるなんて
 不良にみえそう」
「あはは たしかに」
「まぁ、いい子はこんなところにこないもんね」

幸子も優依もそんな返答をしてしまう
句美子は意を決して

「ゆいちゃんのアドバイスといい射精のことといい
 男の人とえっちしてるんだよね?」

ふたりは顔を見合わせて

「「うん そう」」
「でも、わたしたち まだおまたにはいれてないから」
「そうななんだ よくわかってないけど」
「おちんちん触ったりとかお口に入れてなめたりとかだけはしてる」


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