ピチTローライズなCEO-11
家に帰り都姫のファッションショーの写真を見る鉄平。
「やばっ!マジでヌけるわ!」
都姫のローライズミニの写真を見て1人、大興奮する。
「たまんねー!クソエロいわ!この白い肌がまたたまんねーし!オッパイ、プルンプルンしてるしいいケツしてる。マジで都姫、服の下にいいもん隠してるわー。」
まだまだ若々しい肉体だが、熟し始めたエロさが滲み出ている垂涎ボディに勃起する。
「やっぱ女は30歳超えてからだよなー。」
ギャルの体もいいが、エロさを兼ね揃えた30歳の肉体は格別なものがある。しかもあまり男に抱かれていないらしく綺麗なカラダをしていた都姫を思い出し、思わずペニスを握りしめてシコシコし始める。
「たまんねーよ、都姫…。そのうち俺の女にしてやるからな?そしたら腰が立たなくなるぐらい犯しまくってやるよ…。ハァハァ、ハァハァ、うっ!」
都姫の写真でイッてしまった鉄平。オナニーなんか久しぶりだった。鉄平がオナニーしたくなるぐらいのいい女だと言う証拠だ。
「都姫のオマンコ、忘れらんないよ…。」
あの夜の感触は決して忘れてはいない。抱こうと思えばいつでも抱けるが、鉄平は都姫の欲求を募らせるつもりだ。都姫かなんだかんだで自分とヤリたいのは雰囲気で分かっている。その匂いを嗅ぎ分けるのは得意だ。自分とやりたがる女の雰囲気、それを都姫から感じている。
「それにあの夜、都姫が俺に言った言葉…。それが俺を都姫に夢中にさせたんだからな?へへへ」
あの夜、セックスが終わると都姫が抱きついて来てある言葉を言った。都姫は酔っていて覚えてはいないだろうが、それが都姫の本音だと感じた。
「都姫には俺しかいないんだよ。へへへ」
萎えたペニスをティッシュで拭きながらそう呟いた。
「てか何で私だけCEOなの!?夕梨花ちゃんだの乙葉ちゃんだの、みんなちゃんづけなのに、何で私だけ違うのよ!もぅ!」
それが不満だった。
「いや、べつにちゃんづけで呼ばれたい訳じゃないけどさ…、私だけ名前でも呼ばないっておかしくない!?」
そう思う自分の気持ちがイマイチ分からなくなる都姫であった。
「でも着たいと思わなかったなー、こんな服…。」
都姫は再びローライズミニ衣装を手に取り着てみた。
「ホント、お尻半分出てるし…。こんなに胸、アピールしちゃって…。」
鏡を見て見慣れない姿の自分にドキドキしてしまう。
「あー、来週のミーティングでこれ、みんなの前で着なくちゃならないなんて…。ハァァ…」
憂鬱で仕方がなかったが、みんなの反応も気になる。もしかして反応次第では自信がつく…、いやいやそれはない!と、1人で突っ込む都姫であった。