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青い空と白い水着
【レイプ 官能小説】

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青い空と白い水着-6

「いぎぃっ!?ああぅあぁっぅう……」
 蒼白な顔をし、空気を求めて喘ぐ碧。しかし、再び別の誰かが碧の顔に跨り、陰茎を挿入した。
「んぐぅっ!?」
 口の中に肉棒が押し入り、碧は喘いだ。しかし、下半身の痛みは耐え難く、碧は顔を苦痛に歪ませる。
「んん、んあぁあああぐうっ!!!」
 太い肉棒がめりめりと侵入し、処女膜を擦り破ると、物凄い激痛に碧は呻き声を上げた。まるで、丸太を押し込まれ、下半身が裂けてしまったかのような痛みであった。花弁はぎちぎちと左右に押し広げられ、肉棒が動く度に破瓜の印が白い太股を伝う。
「(い、痛い、痛いよぉぉおっ!!もお、止めてぇっ!!)」
 碧は心の中で悲鳴をあげるが、男達は容赦しなかった。くねくねと藻掻く少女の身体には男達の舌が這い回り、太い陰茎が小さな花弁を蹂躙し、内臓を掻き回す。
 やがて、碧の口の中に、再び濃厚な樹液が吐き出される。顔中精液まみれにして、咳き込む碧。
 しかし、下腹部では脈打つ陰茎がずるずると出入りを繰り返し、亀頭が胎内で激しく暴れる。そんな中、息苦しさと鈍痛を感じながらも、碧の身体に少しずつ変化が訪れ始めた。
 身体中を舐め回され、刺激され、無理矢理女としての感覚に目覚めさせられると、男の注送を助けようと、花蜜が染み出してきたのだ。そして、それは下腹部の鈍痛を和らげ、甘美な刺激を生み出していく。
「あはぁっ、……や、やめてぇ……そんなに激しく…しないでぇ」
 抵抗する意志を見せはしても、先程までの懸命さは見えない。痛みに歪んだ顔はいつしか和らぎ、悲鳴の代わりに甘い嬌声が漏れる。頬を上気させ、女の表情を見せ始める碧。
 目の前に新たな肉棒が突き出されても、嫌悪の表情を見せることなく、甘受する。碧に男根を突き立てていた男はずるりと肉棒を引き抜き、碧の柔らかな腹に樹液を撃ち放つ。しかし、別の男が碧に覆い被さり、碧の蜜壺に再び太く逞しい物をねじ込んだ。
 そして、更に別の男が碧の半身を起こし、背後から菊門を弄ぶ。
「いやぁっ……そっちは駄目ぇ……ひんぅっ!?」
 唾液をたっぷり乗せた太い指が、褐色の孔に押し込まれて、碧は息を詰まらせた。前の肉孔をほじられながら、後ろの菊門もごりごりと揉みほぐされる。
 そうして、柔らかくなった菊門に、今度はのっぺりとした亀頭が押し当てられた。当然それは碧の腸内に潜り込もうとする。太股に垂れ流れる愛液をまぶしつけ、ぬるぬるになったところを、菊門の中心にあてがい、ぐいぐいと押し当てる。
「あ、あんっ!…くぅ…あんぅっ!?お、お願い……ひゃんぅっ!!お尻は嫌ぁああっ!?」
 ずるぅううっ!!
 潤滑油を乗せた肉棒は、意外にスムーズに碧の腸内に潜り込んだ。前後から貫かれ、身悶える碧。
 いつしか両手に肉棒を握らされ、三つの穴には長くて逞しい肉棒が汁をこぼしながらずるずると出入りする。涎を垂らし、呆けたように肉棒をしゃぶりながら、碧は自ら腰を振り、両手で男性自身をしごきたてた。
「やぁっ!!私、壊れちゃ……う、ふぅんぅっ!お腹の中で……ひぃんぅっ!太いのが、ごりごりってぇ……擦れてぇ…あんっ!あひぃんぅっ!!奥に当たってぇるのぉっ!!あん、あんぅっ!!一番奥にぃ…!はぶぅっ!いはぁあっ!やめへぇえ!!」
 訳も分からずに悲鳴をあげる碧。今、自分が何をしているのかも分からない。ただ、身体中を男に弄ばれ、ひたすら陵辱されている。
 男達はその逞しい身体に汗を滲ませ、とことんまで碧を貪ろうとする。ただ本能の赴くまま、腰を振り立て、肉棒をねじ込み、少女の胎内を掻き回す。
 汗と涎、体液が混じり合い、男達と少女は肉の塊となって交わった。
 そして、ついに絶頂の瞬間を迎える淫獣達。
 口の中に、胎内に、腸内に、手の中に……。火傷をしそうなくらい熱い溶岩が吐き出され、碧は歓喜の声を上げて登り詰めた。
 薄れゆく意識の中、目の前が暗闇に閉ざされる瞬間、碧は小さく呟いた。
「………気持ち…いい」

終わり。


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