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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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冬休み 12月28日 午後-3

恵美子が用事を伝えようとしたら
自分の息子が20以上の下の子にだっこされてるのが
目に入って…用事よりそっちを口走る

「あ おばあちゃん 大丈夫だから わたしに甘えているだけだし」
「え? あまえてるって…おさむ あんたね…」
「平気だから そもそも…甘えてきた理由がゆきちゃんが悪いから」
「ゆ、ゆいちゃん それ言わなくてもいいでしょ むぅ」

優依の余計な一言に
幸子が顔を膨らませる

「ゆいちやんがいいなら…いいけど…あまりおさむを
 甘やかしたらよくないよ?」
「うん それで…急用 出かけるの?」
「あ あぁ…そうだったね おさむのことで忘れるとこだったわ
 出かけなきゃならないことで来たから
 2時間ぐらい留守番お願いしたいと思って…
 優美さんは今日は?」
「今からだと2時間で4時過ぎまで?」
「そんな感じだけど無理ならいつも通りの時間に帰って下さっても」
「あ いえ へいきです 旦那は6時すぎまで帰宅しないので」
「そうなんですね それじゃお願い出来ます?」
「はい」
「おさむもいつまでゆいちゃんに抱かれてるつもり?」
「う うん」

母親に言われて
優依から離れて自分ですわるおさむだった

「ほんと この子ったら ゆいちゃんいつもありがとね」
「ううん」
「あと よろしくお願いしますね」

恵美子がそう言うと出かけていくために
玄関口に向かった

「ふぅ びっくりした」
「もう少し早かったらあぶなかったわ…」
「こういうのがあるから…えっちなことはいないときにって」
「うん 今ので理解出来たけど そうなると わたし…機会があんまりない」

残念そうにする綾
綾が残念そうでいる中
幸子と優依のふたりが動く

「2時間なら…おねえちゃんの目的はできるよ」
「とりあえず、新聞紙とビニール袋、濡れタオル用のタオル数枚と
 お湯入れるためのたらい…」
「うん わたし 新聞紙持ってくるから
 ゆいちゃん お風呂場でタオルとか持ってきて」
「OK お母さん たらいとか頼める?」
「うん」

そんな周りの様子に綾が困惑気味に

「え? 幸子もゆいちゃんも…なにがどう?」
「あ おねえちゃん 汚れないように新聞紙とか用意するの
 だから…私たちが動いてる間 おじちゃんのめんどう見てて」
「あ うん わかってないけどわかった」

幸子、優依、優美がそれぞれ準備してる間
綾と優花はおさむと一緒に座ってた
ふと綾が口を開く

「よくわかってないけど これからえっち?」

うん そうなる

「そ、そうなのね わたしもしていいの?」

たぶん さいしょ あやちゃんからだとおもう

「え??? どういうこと?」

じかんもつくれないし このきかいのがすと
いつできるかわからないから

「あ うん そしたら…わたしが射精させていいの?」

うん いたくしないでね

「あ うん 幸子みたいにいじめないから…」

こんなことを言ったときに
新聞紙を持って戻ってきた幸子が

「おねえちゃん いじめるって…おじちゃんもいついじめたというんです?」

幸子の声にびくっとするおさむと
きかれちゃった…と思う綾だった

「おじちゃんにはあとで話するとして
 いまは…おねえちゃんも手伝って 畳の上に新聞紙敷くから」
「あ うん 数枚重ね?」
「うん 1枚だと下にしみるだろうから」
「わかった」

幸子と綾が畳の上に新聞紙を敷いていくうちに
優依や優美も戻ってきて
新聞紙敷く作業に加わる

「これでいいかな」
「じゃ、おさむくん 新聞紙の上に座って」

優依がおさむに呼びかけると
新聞紙の上に座るおさむ

ゆいちゃんのひざまくらがいい

「もう…わたしにばかり甘えてたら…またいじめられるよ?」

そう言われると
足でふる

「でしょ?」

ゆいちゃんかいいのに…

「ありがと わたしが1番なのは嬉しいから」
「お・じ・ちゃ・ん」

幸子の声にまたびくっとするおさむ

「ゆきちゃんも…あまりいじめたらだめだよ?」
「むぅ ひざまくらわたしがするから いいよね? ね? おじちゃん」

優依の顔を見ながら…うつむく おさむ

「おじちゃん おいで」

や、やっぱりすわってる

「むぅ 寝た方が楽でしょ? いいから頭のせて」

渋々と幸子に膝枕して貰うおさむだった


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