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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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冬休み 12月27日 午後-3

「あ おかあさん いま でるとこみたよー」

優美が入ってくるのを見て
優花は明るく言う

「え? もう 1回目 しちゃったの?」

優美は部屋の様子を見渡す
畳の上に新聞紙がしかれていて
幸子に膝枕されて寝ているおさむ
下半身露出状態のおさむ、優依、幸子

「うん 1回目終わったところ 予定狂った」

優依がそんなことを言う

「どういうこと????」

優美が疑問に感じ…すかさず質問すると
幸子が答えていく

「予定だと…ゆいちゃんが上に乗ってすこし
 おまたとおちんちんこすりつけたら
 わたしが手こきかフェラして射精させてあげる予定だったの」
「それがどう変わったの?」
「ゆいちゃんがとまんなくなって…おじちゃんも限界で
 わたし…慌てて…おじちゃんの服の裾をまくりあげて
 そのまま…お腹に出させたの」

幸子の説明に
優依が原因だと言うことを知り頭を抱える優美

「ゆ、ゆいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
「で、でも…中に入れてないからね わたしたち」
「はぁ…素股って感じかな?」
「中に入れないまま…こすりつけることってすまたっていうのね?」
「正確には違うと思うけど…似たようなものだと思う
 素股というのはおちんちんを女の子が股で挟んで
 割れ目に当ててこすりつけることだと思うけど」
「そうなのね きもちよかった…」
「ゆい…まったく…もう」

優依の行動に心底…呆れ果てる優美だった

「で、2回目は…ゆきちゃんよね?」

優美が幸子を見て聞くと

「うん そのつもりなんだけど…素股してみようか
 手こきしようか迷ってる」

幸子がそう答える

「そう…やっぱり、優依が原因?」
「うん 間近で見ていて気持ちよさそうだったもん」
「そっかぁ わたしはゆきちゃんがしたいようにすればいいと思うわ」
「うん ありがと」

会話がとまったのを見て
優依がおさむに確認してくる

「ゆきちゃんの番だけどどうするの? わたしが膝枕していい?
 それとも…おかあさんにだっこされたい?」
「ちょっ、優依 何聞いてんのよ?」
「だって…わたしの時はゆきちゃんが膝枕してたから
 おかあさんがしたくないなら…いいよ?」
「え? したくないなんていってない…抱きたい」

とっさに優依の言葉に反応する優美

「おさむくん どうする?」

優依に聞かれたので

じゃ…ゆみちゃんにだっこと
ゆいちゃんはつま先の近くにいてほしい さわりたい…

「おさむくん よくばりさんね しかも…わたしをさわりたい…かぁ
 うんうん わたしが1番なんだよね?」

こんなことを言う優依に
幸子はあわてて

「ちょっ…ゆ、ゆいちゃん それずるい」
「あは おさむくん あんまりわたしばかりになると
 ゆきちゃん妬くから気をつけようね」

うん…それで…ゆみちゃんは
うえ…ぬいでくれるの?

「え? わたし?」
「お母さん だっこするでしょ?」
「うん」
「おさむくんの頭はおかあさんの胸にあたるよね?」
「うん あ 胸 直接がいいってこと?」
「たぶん そう言うことだと思う」
「ゆい どうして 主語も述語も書かれてないのにわかるの?」
「あー なんとなく うん おさむくんが思ってることわかるから」
「そ、そうなのね」

(優依とわたしの差 つくづく痛感させられる)

「どうするの? おばさん」

むりならぬがなくていいから

おさむも続けて書く

「え? あ ちょっと考え事してた ごめんね
 で、胸見せるぐらい平気だから心配しないで」

かんがえごと?


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