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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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USBハブのお礼と-1

次の日の夕方

「ただいま」
「ゆきちゃん おかえり 宅配届いてるよ」

恵美子が出迎えすると
宅配届いてることを知らせる

「あ おばあちゃん ありがとう
 うがいとかしてから取りに来るね」

そう言い洗面所でうがいと手洗いして
居間に戻る

「ダンボールはそこに置いてるから」
「ありがとう」

おいてあったダンボールをあけて
中身を確認する

「何届いたの?」
「おじちゃんが買ってくれたUSBハブ」
「また あの子 ゆきちゃんに?」
「うん パソコンについてるUSBは少ないからって」
「そうなのね」
「とりあえず、パソコンに繋いでくる
 そのあと…おじちゃんにお礼言ってくる」

といい
自室に戻ってランドセルをおいて
パソコンの背面にUSBハブを接続する
ついでにUSBスピーカーなどをハブに繋ぎなおす幸子だった

(これでいいかな?)

パソコンを立ち上げてみて
スピーカーとかキーボードとかちゃんと動くか確認

「うん 問題なさそう おじちゃんにお礼言ってこよう」

おさむの部屋に向かい部屋に入る幸子に
振り向くおさむだった

「ただいま ハブ届いてた ありがとう」

うんって仕草で答えるおさむ

「あとね ゆいちゃんと会話して昨日のゆみちゃんのことは
 だいたい把握してる 疑いはごまかせたようだったから
 それはよかったね」

幸子に来てって足で言うおさむ
パソコンの画面の近くまでやってくると
メモ帳を見始める幸子

「うん えっちしてることはごまかせたけど
 ゆみちゃん…まさか…手こきしたいとか
 思ってたなんて…」
「あ それもゆいちゃんから聞いてびっくりだった」
「うちは…今更 ゆみちゃんにしてほしいとか思わないし」
「そうよね わたしとゆいちゃんにいるんだから」
「うん…」
「あと 学校忙しくなるってのはゆいちゃんから聞いてるよね」
「うん」

暗い顔してしまうおさむ
それを見ながら抱き寄せて頭を撫でる幸子

「そんなに暗い顔しないで
 冬休みにゆいちゃん来て貰うから
 宿題とかわたしの部屋ですることにして
 お昼ご飯はゆいちゃんが食事介助するって言ってるから」
「ほんと?」
「うん おばあちゃんも出かけることあるでしょ
 そしたら…してあげれるから」
「うん…」
「わたしも忙しいけどゆいちゃんより相手は出来るから
 おしっこしたいときは…わたしが介助するし
 おちんちんふくだけでも気持ちいいんだよね」
「うん」
「さすがに…みんないるのにお口でとかは出来ないけど
 普通にトイレ介助はするから」
「うん」

(わたしも…おじちゃん甘やかしすぎなのかな)

「もう少しだけ…こうして抱いててあげる」
「ありがと ゆきちゃん 来年は少し胸膨らむのかな」
「え? おじちゃん 胸に顔あたってるから?」
「うん…」
「も、もう… もし、膨らみかけてきたら…みたいって思う?」
「それは…みたいってなる」
「そっか でも、あまり大きいのはいやなんでしょ?」
「あ…そ、それは うん 小さい方が好き」
「ロリコンだもんね」
「う…」

しばらく頭を撫で続けていたあと

「そろそろ 落ち着いた?」
「うん ありがと」
「それじゃ、行くね」

部屋から出て行く幸子

(頭撫でてあげないと落ち着かないのって
 子ども過ぎるけど…わたしもゆいちゃんもそうしたいから
 してるわだもんなぁ 甘やかしてるから甘えてくれるんだけど
 端から見ると…ダメダメな人にみえるよね
 誰にもみせれないわ)

こんなことを考えながら
自室に戻り宿題をはじめる幸子だった


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