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「義母佳乃42歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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B友人の母-4

「駄目よ。止めなさい。」
口では抵抗するが女体はそれを待ち望んでいる。
「ああ〜それだけは許して。お願いよ。」
初めて女らしく懇願するが男の本能が優先される。
しかも並の挿入ではない。
膣の天井をえぐる様な差し込みだ。
男の腰がゆっくりと動き始めスローピストンが開始される。
昨夜のけたたましいセックスと大違いだ。
ゆっくりねっとりと亀頭でその天井の一点を攻め上げる。
当然挿入は浅くストロークは短い。
水川あさみに似た美貌の人妻は常に周りの男性の憧れでありその貞節さ故高嶺の花であり続けた。
(駄目よ。相手はまだ十代の男の子よ。)
「ねっお願いだからもう止めましょう。」
言葉は冷静だが肉体の炎はどんどん大きくなる。
ここで男は怒張を根本まで差し込む。
子宮が降りてくるのを待っていたのだ。
そしてピストンをグラインドに変化させる。
恭子から学んだポルチオ攻めだ。
経験した事もない重い快感に耐える事は出来ない。
男のグラインドに合わせて女の腰がうごめく。
男が耳元で囁く。
「浅海さん逝ってもいいんですよ。僕誰にも言わないから。」
(そうよ。この子が誰かに喋っても誰も信用しないわ。)
そう思った瞬間膣が蠢き始める。
「あぁ〜もう駄目〜いぃ〜」
完璧に逝かされ膣が震える。
(こんなの初めて。なんて気持ちいいの。全身がとろけそうだわ。)
小休止の後再びショートピストンが動き出す。
そして根元まで挿入した後女の上体を起こし対面座位の体位に移行する。
下からの突き上げに女の情感が上昇し始める。
(駄目よ。もう一度逝かされたら私この子に堕とされてしまうわ。)
そこで男は後ろに倒れ騎乗位の体位に持ち込む。
男は動かない。女も動かない。
睨み合いが続くが先程の恐ろしいまでの快感を覚えている女体は人妻の意思に逆らう。
(我慢よ。ここで腰を使えば男女の性交になってしまうわ。)
若い時からどんなイケメンにも屈しなかったいい女が田舎臭いガキとも言える学生に堕とされるのは我慢出来なかった。
が、意思に反して女体はあの快感を求めて動き出す。 
二人の視線があった。
(笑ってる。この子会心の笑みを浮かべてる。私の気持ち良さまで見抜いてるのだわ。)
二人の性交にブレーキを掛け続けたプライドが吹っ飛ぶ。
女の腰振りは加速され食いちぎられそうなグラインドが始まる。
頂上が見えたところで杭打ちピストンに変化し一気に絶頂を目指す。
肉のぶつかり合う激しい音とその息づかいで絶頂寸前なのがわかる。
「あ〜駄目だ。我慢出来ない。出る〜出る〜。」
逝く寸前だが抜かざるをえない。
抜いた瞬間噴出液は女の胸まで汚す勢いだ。
「ふー凄いわね。」少し不満そうにつぶやく。
男の射精を見たのは初めてだった。
一瞬遅れていたら子宮に噴射されたはずの白濁液を拭き取る。
「湊君。どう気持ち良かった?」
自分を逝かせた男にはそれなりの親近感が生まれる。
「あっはい。こんなに気持ち良かったのは初めてです。」
「もうかまとと演技はいいわ。君が只者じゃなのはもう見抜いているわよ。悔しいけれど今日は私の完敗ね。」
「今日はって、今日はまだ終わってないよ。」
「だけど君今射精したでしょ。」
視線を下す。
「えっえっどうして?凄〜い。やっぱり若いっていいわね。」
中途半端に終わるのは嫌だった。
夫では届かない膣奥から湧き上がる重い快感をもう一度味わいたかった。
まだ十代の若造という認識を捨て清楚で貞節だという仮面を脱いだ。
獣性にまみれた女が男根にむしゃぶりつく。
(フェラは恭子より上手だな。気持ちいい。さすがだ。)
さっきまでは拒否する女に男が仕掛ける一方通行のセックスだったが今は違う。
雄と雌が貪り合う完璧なる性交だ。
そうなっだけで快感は数倍に膨れ上がる。
先程と同じように膣の天井をえぐるように挿入されただけで一気に絶頂まで持っていかれそうになる。
男も同じだ。PC筋全開で耐える。
人妻の巧みな腰使いに耐えきれずピストンが静止する。
絶頂寸前の女がなじる。すぐに再開するが中出ししそうになって急ブレーキ。
「お願い焦らさないで。」
女の勘違いによって恭子が教えなかった焦らしのテクを覚える。
女が逝く寸前で意図的に静止する。
そうして引導を渡した時の女の反応でその喜びの深さを知る。


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