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処女有美 蹂躙
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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有美の心境-1

有美の心は悶えていた。
『嫌だ!嫌なのに。何ぜ?なぜ私もっと抵抗しないの?』
『何で?』
『こんなに恥ずかしいのに、何で抵抗できないの?』
『やっぱり、あの妄想があるからなの?』
有美は、高校生のころからの、あの妄想を思い出していた。
あのレディースコミックの人妻を思い出していた。
毛嫌いしたいほどの男に、無理やり辱められた人妻。
主人には絶対に見せたことのない、羞恥の姿を見られていくうちに、
やがて、それが快感となり、自ら、脚を広げていく。
見られることにより、快感が増していくのである。
『私も、もっと見てほしい?見られたい?浩之さんの知らない私の全てを見られてみたい?鬼頭部長に見られたい。』
自分の考えを否定するように激しく首を振った。
「どうした?そんなに恥ずかしいのか?」
「もっともっとよく見てやるからな。」
足をバタつかせてみるが力が入らない、それに、かえって鬼頭を喜ばすだけだと自覚する。
でも、恥ずかしいことを鬼頭に分かってもらいたい。
『もっと辱めてほしい。優しくしてほしい。もっと見られてみたい。そうされたら私・・・。』
有美は自分の考えに体が震えた。
ここまで来れば、もう逃げられないことも、鬼頭に処女を奪われることも想像がつく。
『私、鬼頭部長に処女奪われるんだ。』
『だったら、甘えたい。』と素直にそう思った。
鬼頭に性器を見られながら、徐々に鬼頭に対する嫌悪感が薄れていく自分に気がついた。
『部長でもいい。甘えさせてほしい。』
『もっと辱めてもらえれば、甘えられる。』そう思った。
『辱められて、処女を奪われるんだから、彼じゃなくても仕方がないよね。』
『鬼頭部長でいいんだ。』
『無理やりなんだから・・仕方がないよね。』
誰に言うでもなく、自分に言い聞かせていた。
『だったら、鬼頭部長に全部みてもらわなきゃぁ。有美の全てを見てもらわなきゃ。』
腰をよじり、恥ずかしいというしぐさをしながら、鬼頭の前に性器を突き出すようにしてしまう自分がいた。
「よしよし、恥ずかしいのか?がまんしてよく見せてごらん。」
鬼頭は、しつこいくらい有美の性器に見入っている。
有美が赤ん坊のようにムズがると、鬼頭の言葉が優しくなる。
「よしよし、いい子だ」子供をあやすように言葉をかけてくれる。
『これなら、甘えられる。』そう有美は思った。
会社で仕事をしているときの怖い鬼頭では無かった。
『鬼頭部長なら、甘えさせてくれる。』そう感じていた。


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