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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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屋上での密会-4

「は、速水さん。・・・わ、わかりました」
龍司が忙しなく服を脱いでいく。薄く浮いたあばら骨や細めの腰が次々と露わになっていく。ズボンを脱ぎ、トランクスを下ろした瞬間、ビヨンと勃起した肉棒が姿を現した。
(え?うそ?・・・これがオチンチンなの?)
鈴香が絶句した。だが無理もない。少年の股間に生えていたのは長さ20センチはあろう石のように硬く鈴香の腕のように太い男性器であった。子供の頃に見た父親のとはおろか、先日偶然夜の公園で見た夜雲の野外セックスの相手よりも大きい。
小ぶりなお尻など、薄っすらと筋肉を感じさせる少年の身体に似つかわしくないペニスに鈴香は戸惑いを隠せなかった。
「や、やっぱり変ですか?僕のチンチン」
龍司が恥ずかしそうに俯きながら言った。
「昔から周りの同級生よりも大きくてよく揶揄われていたんです。勃起してない時でさえ大きいのに、一度興奮しちゃうともっと大きくなっちゃうんです」
龍司の亀頭の先から透明な汁がテラテラと光っている。我慢汁が滲み出ており、時折ビクンビクンと痙攣しているかのように跳ね上がっていた。
鈴香はもう驚いてはいなかった。それよりも彼女の関心は、早く射精したいと訴えるように鳴動する龍司のペニスに注がれていた。
「すごい大きい。やっぱり男の人のって女の胸みたいに人によって大きさが違ってくるのね。男性のは皮が被ってるって聞いたことあるけど、これは被ってないわね」
「は、はい。普段は被ってますけど、勃起したら剥けちゃうんです。仮性包茎って言うらしいですけど」
「この状態はどのくらい持つの。やっぱり出しちゃったら小さくなるのかしら?」
「えっと、僕の場合は触らないでこのままにしておいたら30分くらいは。場合によってはもっと保ちますけど。オナニーして1回で満足する時もあれば2、3回しても満足できない時もありますし」
いつのまにか優等生モードに入り未知の情報を仕入れていく鈴香。基本的に真面目な彼女は例え性的でいかがわしい知識であっても、自分が知らない事を知る機会があるのならばどんどん聞いていくのが良いところでもあった。
これは何?どうなってるの?など矢継ぎ早に聞いていく鈴香だったが、童貞で異性に対しての免疫がほぼ皆無な龍司の方は限界が近づいていた。他校の屋上であろうことか裸になり自分の恥ずかしい性器を美女に間近で見られてるこの状況は、彼にとって視姦プレイをされてるのに等しい行為だったのである。


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