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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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初彼女-7

目を閉じたまま受け身で唇を重ねる萌香。もうなにをどうしたらいいか全く分からない。ただ好きな男に求められる唇に幸せは感じていた。一方彰は興奮はしているが、割と頭の中は落ち着いていた。
(亜希子さんと経験しといてよかった…。きっと童貞だったらどうしていいか分からないトコだったよな…。マジで感謝だよ…)
色々とセックスの手解きをしてくれた亜希子に心から感謝していた。彰は十分にキスを満喫すると、ゆっくりと萌香の耳元に唇を寄せる。
「ああっ…」
ゾクッとした萌香は体をビクッと反応させた。
「萌香ちゃん…」
軽く拭ききる息にまたゾクッとする萌香。耳たぶを舐めた彰は萌香の首筋に唇を這わせる。
「ああん…」
体をくねらせる萌香の頭の中は何が何だか分からなかった。生まれて初めて感じるゾクゾクする感覚に体が熱くなる。
(オッパイ…、萌香ちゃんのオッパイ…)
首筋を攻めながら、視線は胸の膨らみから離れなかった。
(もしかして結構大きいのかも…。揉みたい…。)
舌を出し首筋を舐める彰に萌香は体をくねらせる。
「ハァァアン…」
エッチな声を出す自分が恥ずかしい。だが次第に興奮していく体。初めて受ける男からの愛撫に萌香の下半身がムズムズしてくる。
(やだ…、どうしよう…恥ずかしい…)
萌香は濡れ始めた。男に濡らされる初めての経験に頭が混乱する。
(エッチな萌香ちゃん…、たまんねっ…!もうダメだ、我慢出来ない!)
首筋を舐めながら、いよいよ萌香の胸に手を伸ばした。
ムニュっ…、服の上から萌香の胸を柔らかく掴んだ彰。
「ああん…」
可愛らしい声で萌香は喘ぐ。
(も、萌香ちゃんのオッパイ…!とうとう揉んだ!)
その感触に感動すら覚えた彰。
(見た目より全然大きい!)
そのボリュームに悦びを得る。
(胸、揉まれてる…。恥ずかしい…。)
感触を確かめるかのようなゆっくりとした手つきに、萌香の顔は一段と赤みを増した。
(すげー!萌香ちゃんのオッパイだ…。たまんねー!)
緊張どころか勃起が止まらない。ズボンを突き破りそうな勢いでペニスをギンギンにする彰はニヤけながら萌香の胸をゆっくりと揉み続ける。
「ああん…、ああん…、ああん…」
初々しい喘ぎ声が寝室に響く。電気は消えているものの、リビングから差し込む光で萌香の姿ははっきりと見える。彰は憧れであった萌香の体を目に焼き付けるかのように見つめていた。


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