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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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秘密の社員研修@-7

(本間さん……気を遣ってくれたけど……もしかして、佐藤くんと……)

どきん、どきん、と心臓の鼓動が早まる。
隼人と佳織が寝たというソファーで、二人は何をしているのかーー


ーー僕も、隼人みたいにここでしたいよ、本間さん。


理央が言いそうな台詞を思わず妄想してしまう。


ーーしたいの……?中村さんとお付き合いしてるのに、ダメでしょ。
ーー中村さんのことは好きだけど、本間さんの体、すごくエロいからさ……。


(嫌なのに…、考えちゃう……)

加奈子はぎゅっと目を閉じて、そこに思わずシャワーを押し当てながら、シャワーヘッドを持っていない右手で、陰核に円を描く。

「ふ、っ……ん、んん、は……ぁ」


(やだ、こんなに固くなってる……。本間さんの家なのに……最低……)



ーー本間さんのこと、好きだよ。


自分に向けるのと、違う視線を向けるのだろうか。
挿入時に、痛くないか、確認してくれる理央。
隼人に欲求を向けられた時、優しく制してくれた理央はーー佳織の前だとどんなオスになってしまうのだろうか。
あんなに優しい彼が、佳織をレイプしたのだとは到底信じ難いが、彼女のあの色香は、隼人や理央を豹変させてしまう程のものなのだろう。


ーーんん、ダメ、だよ……理央っ……


二人の時には、理央、と呼ぶことを知っている。


ーー待って、したくなっ……ちゃうから、中村さん……にバレたら困るでしょう……?!これ以上は、お願い………


「ん、んんっ………」

びくん、びくん、と体をしならせて、加奈子は絶頂を迎えた。
そして思わず、椅子から体を滑らせて、膝をついて、指を中に差し込む。
蕩けきったそこは、細長い加奈子の指など簡単に咥えこんでしまう。

「や、やだ……」

考えたくもないはずなのに、自分が知らない理央の顔を見てみたくなってしまっている。


ーーダメ、中村さんに悪いから、お願い、理央……やめてっ……!
ーー本間さん、気持ちいい。

どんないやらしい顔をして、佳織のナカに挿入するのか。
ただのオスに成り下がる理央は、どんなにセクシーなのか。


(ナカ……すごく、締め付けて………やだ、こんな……!)


膀胱の裏側を激しく擦りあげる度、理央のセクシーな表情を想像する度、自分の興奮が高まっていく。

自分がこんなにも、嫉妬心が強いとは思わなかった。
これは佳織に寝盗られていることに興奮しているのとは違うのだろう。
佳織にしか見せない表情を見てみたい、という羨望の眼差しだ。

「ん、んんぅっ……」

指を激しく締め付けて、加奈子は再び絶頂に達してしまった。
佳織をレイプする理央の表情を想像してーー


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