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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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クリアスマスイブ〜8歳のしのちゃんとの「性交」〜-1


 こく、とうなずいたしのちゃんが俺の腰をまたぎ、膝を開いた正座のような体勢で俺の股間の上にしゃがみ込む。しのちゃんの右手と俺の左手をつないで支え、ゆっくりと腰を下ろすしのちゃんの身体を骨盤と太腿とおちんちんとで受け止める。20kg台のしのちゃんの8歳の身体は、いま目の前に広がる「女の子が俺の身体に乗っている」という光景と俺の身体が実際に感じ取っている圧力とが奇妙なアンバランスを生み出すほどに軽い。
 しのちゃんの、臀溝の左右の柔らかさがまだ未熟なお尻の肉が俺の太腿の付け根に降り、続いて俺がさっき射精した精液がまだねっとりと縦に粘りついているワレメが、俺が亀頭に指を当てて自分の腹に押し付けている勃起したおちんちんの上に、にゅちゅ、と小さな音を立てて重なる。

「きゃー。お兄ちゃんのおちんちんが当たってるー」

 そう言いながらおどけたように腰を左右に振るしのちゃんの、もうこの世から和式トイレなんか絶滅しているから普段「開く」ことなんて俺とのペッティングのときくらいしかない、男のおちんちんを受け入れることなんてまだ想定外も想定外の、俺のまだ生温かい精液でぬるっ、と湿った小学2年生のワレメに、横向きのおちんちんの陰茎が水平にめり込む。しのちゃんの小2おまんこの、その形状があまりにも未発達でせいぜい恥垢が溜まる程度の「ヒダ」でしかない小陰唇と、しのちゃん自身がその存在価値をまだ全く理解していない、小学校低学年女児なら形や小穴の有無の違いはあれどもまだみんなに揃っているのが当たり前の処女膜に覆われた膣口とが、俺の陰茎にダイレクトに接している。しのちゃんの体重とともに俺の陰茎を包み込む、8歳女児のおまんこの粘膜。

「しのちゃん……俺、もう最高だよ……く、くぅぅ、大好きなしのちゃんの、こんなに、はあ、かわいい小2おまんこと、おちんちん、あう、ぴ、ぴったりくっついて……」

 女の子、それも幼女、しかも「こいびと」の、無毛処女ワレメと俺の仮性包茎との接合。その事実によって増進されるテストステロンの分泌に伴う心拍数の上昇と、とっくに射精へのマジックナンバーは九月半ばくらいの数字になっているけれどあまりのもったいなさに必死でそれを抑えていることとで荒くなった息の中で、絶え絶えにつぶやく俺を、やっと揃いかけ始めた前歯を見せて微笑みながら見ているしのちゃん。俺の左手を握るしのちゃんの右手に、きゅっ、と一段と力が入る。

「お兄ちゃんはへんたいだけど、あたしはへんたいのお兄ちゃんもだーいすきっ。やさしくって、いっつもいっしょにいてくれて、えっちなお兄ちゃんが世界でいちばんだいすきだよ」

 にへー、と笑うしのちゃんの、軽くぽっこりした学童体型のおなかを、亀頭から離した右手で撫ぜる。ワレメと同じようにつるん、とした、8歳のしのちゃんのおなかの皮膚。そこからゆっくり上へ、真横から見たらおなかよりも勾配のない、まったいらな胸に右手を伸ばす。指先に触れる、ちっちゃくて低高度のしのちゃんの乳首。淡い茶色の乳輪をなぞるように指先を這わせ、小学2年生のぺったんこを実感しながら味わう。
 しのちゃんのワレメに挟まれたおちんちんが、じんじん、と血流を滾らせながらかすかに震えている。挿入、はしていないけれど、まだ8歳のしのちゃんの膣長や膣幅、それに処女膜を破る苦痛を考えたら、これがしのちゃんとできる最大限の性交、実質的な小学2年生とのセックスなんじゃないか。「こいびと」とのセックス。前回さおりさんが宮古に行った日の夜のこの部屋でしのちゃんと愛し合ってしのちゃんのワレメに射精したときよりももっと濃厚に直接的に接触していて、「セックス」にさらに近くなった性愛。性産業のプロのお姉さん以外とは生まれて初めての、俺のおちんちんと女の子のおまんこのそれぞれの粘膜が直に接した記念すべき瞬間。26歳のクリスマスイブ。「出生」「初キス」を抜いて俺の人生の貴重なイベント第一位に躍り出た、しのちゃんとの精液まみれの性愛。

「俺……女の子と、ちゃんとこうやって、裸で愛し合って、はぁ、俺のおちんちんと俺の大切な人のおまんこを、くぅぅ、あう、……く、くっつけるの、今日が、くふ、初めてなんだ、はぁ、はぁ」

「えー?うそぉ。お兄ちゃんエッチだから、こういうこといっぱいしたことあるのかなぁ、って思ってたー」

「はぁ、はぁ、や、本当だよ……だから俺、今日、しのちゃんと生まれて初めてこういうことできて、あう、う、うれしい……すっごく、うれしいよしのちゃん……」

 きゅ、と唇をすぼめ、照れくさそうに笑ったしのちゃんが、腰をちょっと上げて俺に寄り、そのまま俺の顔に自分の顔を重ねる。しのちゃんの唇が俺の唇をふさぎ、ちうう、という音とともに俺の唇が強く吸われる。ぱ、と、いったん唇を離したしのちゃんが、

「あたしも、お兄ちゃんとはだかんぼでエッチなことできて、すっごくうれしい。だいすき」


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