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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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クリスマスイブ序章 〜小学2年生の「こいびと」との性夜〜-5


 興奮度が高まりつつある俺の声はかすかに掠れている。

「うん……やっぱり、くすぐったい、みたいな感じしかしない。でも」

 しのちゃんの頬が、さっ、と赤く染まる。

「お兄ちゃんに触られてると、なんかうれしい」

 きゃー、と上げる声は、いつものように非難ではなく照れ隠しだ。その声とともに流れ出る息も、いつもより濃くそして軽い緊張からかその幼女臭が強まっているような気がする。その匂いと、しのちゃんに握られている感触で、俺のおちんちんの射精マジックが点灯する。や、いくらなんでも早すぎるだろしかもクリスマスイブに。
 いや、むしろクリスマスイブだからこそ、まずここで一回射精してもいいんじゃないか。二人っきりの性夜はまだ長い。
 しのちゃんのワレメからいったん指を離す。その指についたしのちゃんのワレメの中の、おしっこや恥垢の混じった8歳の膣臭を嗅ぐ。

「あー、お兄ちゃんがあたしのおしっこの匂い嗅いでるー。やだぁ、へんたいだへんたいだー」

「だって、しのちゃんの小2おまんこ、すっごくいい匂いだから……もう俺、気持ちよすぎて我慢できないよ、しのちゃん……」

 しのちゃんの右手に被せるように俺の左手を陰茎に当て、亀頭の先端がしのちゃんのワレメを向くように調整する。しのちゃんの手のひらに包まれながらゆっくりとおちんちんを上下にしごき、しのちゃんの髪を右手でゆっくりと撫ぜる。

「愛してるよしのちゃん、誰よりもしのちゃんが大好きだよ」

「あたしも。お兄ちゃんが大好き。お兄ちゃんのこと、いっぱいいっぱい愛してる」

 きゅうぅぅ、と、下腹が締め付けられるような感触が急激に訪れる。チームが勝って対象チームが負けて一気にマジックナンバーが減る。しのちゃんの、唇を濡らしていた唾液が乾きかけた匂いのする口を鼻先で塞ぎ、しのちゃんの息臭と唾液臭を鼻腔に流れ込むさらさらした唾液と共に享受しながら、どぴゅ、どぴゅ、と、しのちゃんのぴったり閉じたワレメめがけて射精する。精液がワレメに届いた瞬間、わ、わ、と小さく声を上げてくすぐったがったしのちゃんの舌が、口の中の俺の鼻尖を舐め、味蕾に溜まった唾液の匂いをなすりつける。
 脈動が四回、五回、六回目でやっと収まる。下を見ると、俺のおちんちんとしのちゃんのワレメとがねっとりした白濁液で繋がっている。26歳の俺の射精したばかりのおちんちんと、8歳のしのちゃんのまだおしっこにしか使われていないワレメ。この光景と俺の鼻腔にこびりついて消えない幼女の息臭と唾液臭。賢者タイムなど俺の辞書から売り切れた。
 しのちゃんの手を陰茎から離し、俺は自分の身体を仰向けにする。尿道口から細く精液が流れ亀頭を滴っているおちんちんは、萎えることなく滾ったままぴん、と直立している。そのおちんちんを指先で自分の腹に水平になるように押し付ける。上体を起こしていたしのちゃんに、かすかに震える声で言う。

「しのちゃん……、ここ、俺のおちんちんの上に、しのちゃんのおまんこが当たるような感じでしゃがんでみて……」


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